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「知らない男からいろんな話を聞かされてた」EXIT兼近の幼少期の思い出が切なすぎる

  • 2024.11.26
【写真・画像】シンママ・最上もが(35)「2人が寂しいというのもあるかもしれない」3歳娘の悩みを告白 1枚目
ABEMA TIMES

「4、5歳で泣いても意味ないと気づいた」。シングルマザー、4人の兄弟という家族構成で育ったEXITの兼近大樹が幼少期の切なすぎる思い出を明かす一幕があった。

【映像】兼近の切ない幼少期

ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP!」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。

【写真・画像】シンママ・最上もが(35)「2人が寂しいというのもあるかもしれない」3歳娘の悩みを告白 2枚目
ABEMA TIMES

3歳の娘を持つ未婚のシングルマザー・最上もがは、2020年に突如妊娠を発表すると共に「未婚の母になる」と発言し、大きな話題となった。

そんな最上には現在、子育てをする中で、ある悩みを抱えているという。最上は「(娘は)すごい口が達者で。言い訳というか、ああ言えばこういうがすごいんです」と明かした。

「2人というのが寂しいというのもあるかもしれないですけど、保育園ではすごくしっかりしていて、でも帰ってくるとめちゃくちゃ甘えるんです。それが可愛くもあるんですけど、1人で(育児を)やってるとたまにすごい大変な時もあって」と語る最上に、スタジオにいたほかのシンママ・シンパパは大共感。

シンママたちがそれぞれの対処法を話す中、兼近は「自分が子供の頃は放っておかれてました。間違いなく」と切り出した。

続けて兼近は「兄弟も多かったので、泣いても意味ないなって。だから僕は4歳か5歳くらいの時に、泣くのやめよって思いました。泣いても意味ねぇ状況っていうのは心折れるんで、子供ながらに“もういいや”となりましたね」とかなり早い段階で達観していたことを明かすと、最上は驚きのリアクションを見せていた。

最後に兼近が「うちの母ちゃんはスナックでずっと働いていたので、そこに連れていかれて、知らん男から色んな話は聞かされていた」と幼少期の独特な体験を明かすと、相方のりんたろー。は「きちー!」と悲鳴を上げていた。

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