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「男の子のママはかわいそう〜」性別で態度を変えるママ友。偏見に嫌気がさした結果、まさかの決断を!

  • 2024.11.27

これまで何度も体験しましたが、「子どもは女の子がいい!男の子のママはかわいそう」と思い込む姉妹ママがいました。妊娠中に産婦人科で一緒だった方は、私のおなかの赤ちゃんが男の子だと知ると急にそっけなくなったり……。さらには「かわいそう、女の子がよかったよね」と決めつけてくるのです。

性別で決めつけるのはやめて!

また、別の方なのですが、一番不快だったのは、何かあると息子が「男の子だから乱暴」と決めつけてくるママさんがいました。そのママの娘がサッカーを習いたいと言っているにも関わらず、「サッカーなんてやんちゃな男の子はやるもの!」と言って、娘には無理やりピアノを習わせていていました。、そして私の息子が絵画教室に通っていたら、「絵画は女の子がやるもの、球技やらせなよ」としつこく言ってきたことがあり呆れてしまいました。

産婦人科で一緒だった方は、産後会うことはなくなりスッとしました。そして、1番不快な思いをしたママさんですが、あまり合わないと思い距離を置くようになりました。その後、私のママ友も同じように不快な思いをしたり、性別で習いごとや「こうあるべき」と決めつけている彼女に対して、違和感を覚えて離れた方が何人もいました。

◇ ◇ ◇

性別に関係なく、子どもたちがやりたいと言ったことはめいいっぱいやらせてあげたいですよね。女の子だから・男の子だからと言って制限するのはチャンスを逃している気がしてしまいます。自分と価値観が合わない人とは、ある程度距離を置き無理に合わせず、ママの心の平和を優先させると良さそうですね。

著者:さとうかおり/40代女性・主婦。 17、15、6歳の子供を育てる主婦。趣味は旅行とそのアルバムを作ること

イラスト:犬野ぽよ彦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー編集部

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