1. トップ
  2. 配達員が届けた荷物の梱包に絶句 「酷い」「冗談じゃない」と話題に

配達員が届けた荷物の梱包に絶句 「酷い」「冗談じゃない」と話題に

  • 2024.11.27

郵便や宅配便は、私たちが快適に暮らす上で欠かすことのできないサービス。

通販で買い物をして『受け取る側』になることもあれば、遠方に住む知人に物を渡す時など、『送る側』になることもあります。

その際に重要なのが、ルールにのっとった、安全性の高い梱包。これを怠ったり、間違えたりしてしまうと、大きなトラブルに発展してしまう可能性があるのですから…。

元配達員も絶句するレベルの『トンデモ梱包』たち

梱包にまつわるエピソードを描いたのは、漫画家の、ゆきたこーすけさん。

ゆきたさんは以前、大手運送会社で長年配達員として働いていました。そのため、時にはインパクトの強い荷物を見たことがあるといいます。

そんな、元ベテラン配達員のゆきたさんですら衝撃を受けてしまう、『トンデモ梱包』の体験談が寄せられたようです…。

出典:運び屋ゆきたの漫画な日常

出典:運び屋ゆきたの漫画な日常

梱包をする一番の目的は、中に入ったものを保護するため。そのため梱包に問題があると、大切な荷物が破損してしまう恐れがあります。

…しかし、利用者の中にはそんな『本来の目的』を知ってか知らでか、防御力ゼロの梱包をする人も!

手元にちょうどいい梱包アイテムがなかったのでしょうか。はたまた、配達員の丁寧な仕事に甘えているのかもしれません。これでは、配達員と受け取る人がギョッとしてしまうのも、無理はないでしょう…。

誰もがあっけにとられるであろう『トンデモ梱包』の数々に、続々と反響が上がっています。

・これは酷い。宅配便として受け取ってもらえるものなんだ…。

・スーパーマーケットのサッカー台にある、あのうす~いビニール袋で梱包されていたことがありました。

・「冗談じゃねえ…」といいたくなるレベル。

せっかく送った荷物が破損したら、悲しいもの。また、梱包に問題がある場合、集荷を拒否されてしまう可能性もあるでしょう。

「絶対に中身を守ってみせる!」という意識を持った上で、梱包作業に取り掛かりたいですね。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる