同級生が教えてくれたトラブルの予感。娘ではない「誰か」が投稿し続けているアカウント。中学生のＳＮＳ被害［１－２］｜ママ広場マンガ

ある日、ハナちゃんが「私の振りをしている人がいるみたいなの」とママさんに相談をしました。驚いたママさんは詳しく話を聞こうとすると、ハナちゃんにもよく分からないそうで、後で事情を知っている同級生のアキちゃんとアキちゃんママが来てくれることを教えてもらいました。

ハナちゃんの同級生のアキちゃんと一緒に帰っている時でした。
「ねぇハナ・・・。SNSしてる？」とアキちゃんが突然聞いてきました。
ハナちゃんは「えっしてないよ・・・だってスマホまだ持ってないよ？」と返事をしました。

するとアキちゃんは「だよね・・・。でもあれ絶対ハナなんだよね・・・」と何かがあるような雰囲気。
ハナちゃんは「え・・私のことが書いてあるの？」と聞き返すと「ううん・・・ハナが書いていた感じだった・・・」と誰かがハナちゃんになりすましているようでした。

トラブルの予感がしたアキちゃんは「今日、夜・・・お母さんとスマホを持って行ってもいい？」とハナちゃんと後で会う約束をしました。

自分の知らないところで自分の写真が使われて、友だちが間違えるほどの身近なことが書かれていたら皆さんはどうしますか？

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部脚本：のきわだ編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。