1. トップ
  2. レシピ
  3. 管理栄養士が教える最高に甘い焼きいも・芋けんぴetc. さつまいもの絶品レシピ【オレペエディター】

管理栄養士が教える最高に甘い焼きいも・芋けんぴetc. さつまいもの絶品レシピ【オレペエディター】

  • 2024.12.9

 

全国のおいしいもの好きが集まり、日々楽しいブログを発信している「オレペエディター」。
そんなオレぺエディターのみなさんに「さつまいも、どう食べてる?」と聞いたところ、いも好きなら絶対食べたくなるメニューがぞくぞく登場!

これは多くの人に届けなくては! と、おすすめのさつまいもの食べ方3品を紹介します。

 

『最高に甘い焼きいも』のレシピ

 菱沼未央さんが教えてくれたのは、名前から気になる(絶対おいしい……)焼きいもの作り方。
「アミラーゼを味方につける」とのことですが、低温で長時間焼き、さらにそのまま放置すると、こんなにおいしそうな焼きいもができるのだそう。

さつまいもの品種の選び方もポイントの1つ。
紅はるか、シルクスイート、あまはづき、安納芋、紅まさりといった、粘質の品種がおすすめなんだとか。
 

そして冷やして食べるのもおすすめだそう。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やすと、翌朝にはレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)がとれるあま~い焼きいもに変身!

作り方と栄養のポイントだらけ、「いもくりなんきん」への愛がつまった菱沼さんのブログ、ぜひ読んでみて!

 

『簡単だけど奥が深い!いもけんぴ』のレシピ

「我が家は全員さつまいも大好き♡」という、Masayoさん。徳島県産の鳴門金時「里むすめ」5kgをもらったため、作ってみたかった「いもけんぴ」に挑戦されたんだとか。


まずは、さつまいも1本を細切りにして、水にさらさずにフライパンへ。油をひたひたに注いだら、170℃に熱していきます。

次第にじゅわじゅわと泡が出てきますが、じっくり待つのがカリカリに仕上がるコツ!

そして、蜜をからめたあとも、ていねいにバットに広げることで、カリっとするのだそう。
家族4人で争奪戦になったほどおいしかったそうです。これはぜひマネして作ってみたい……!

 
 

『甘じょっぱさがおいしい! 梅さつまバター飯』

管理栄養士のさくらいゆかさん。梅干しとバター入りのさつまいもご飯を教えてくれました。材料を入れて炊くだけの簡単レシピです。

 

さつまいもをまるごと入れて炊き込むから、炊き上がったときの迫力は抜群! 大きくて入らないときは、切ってから入れればOKだそう。
 

梅とバターが入るだけで、甘じょっぱさで箸がとまらないおいしさに……。「甘いだけのさつまいも料理はおかずにならない……そんなわが家でも好評でした☆」とのこと。

簡単だけど、いつもとちょっと違う「さつまいもご飯」。ぜひみなさんも作ってみて!

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる