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【気温15度の服装】11月~12月のコーデは防寒しつつオシャレ見せが正解!

  • 2024.11.25

急に寒くなって、何を着たらいいのか悩んでしまいますよね。11月~12月にかけては、最高気温が15度前後になり、日中は暖かいのですが、朝晩は冷え込む季節。しっかりと防寒しつつ、気温差にも対応できる服装とコーデをご紹介します!

「気温15度」…寒い?まだ快適?

気温が15度前後になる冬から春、秋から冬にかけては、その日の天気によってはもちろん、一日の中でも気温差が大きいので、どんなファッションに身を包むべきか悩ましいもの。また、春と秋では風の温かさや冷たさが異なり、体感温度も変化するので、季節にあった服装を心掛けるのが正解。

今回は、そんな気温15度に最適な服装とコーデ例をご紹介します。

最高気温15度の服装のポイント

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出典:WEAR

最高気温が15度になるのは、3月上旬から下旬にかけてと、11月から12月にかけて。一日の中では昼頃に最高気温が15度を指し、朝晩は肌寒く感じることもあるため、気温の変化に対応できる装いを意識するのが正解です。

例えば、厚手のストールや、生地がしっかりとしていて防寒対策がばっちりできるアウターを着用してください。寒い日には、屋内や電車内の暖房が効き過ぎていて「暑い」と感じる場合もあるので、脱ぎ着が容易にできるものですと便利です。各ブランドからあったかインナーも多く登場しているので、上手に活用してみてくださいね。

最低気温15度の服装のポイント

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出典:WEAR

最低気温が15度になるのは、3月下旬から4月にかけてと、9月から10月にかけて。日中は暖かく20度を超える日もあるので、カーディガンやコンパクトな薄手アウターなどで十分。日中は、脱ぎ着が容易な服装がおすすめです。

【秋冬】最高気温15度の服装のポイント

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出典:WEAR

最高気温15度の秋は、肌寒さが感じられるので、しっかりと防寒できるアイテムを着用したいもの。例えば、タートルネックやチェスターコート、リバーコートなどがおすすめ。 

画像は、大人のリラックスムード漂う一枚仕立てのリバーコートを羽織ったコーデ。リバーコートとは、2枚の布を1枚として縫い仕立てる「リバー仕立て」のコートを指します。裏地の必要がないため、柔らかい着心地。ショート丈を選べば、ロングスカートやワイドパンツなど、重ためデザインのボトムスとの相抜が抜群です。

【秋冬】最低気温15度の服装のコーデ

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出典:WEAR

最低気温が15度になる秋は、基本的に爽やかで過ごしやすい日となっています。日中は暖かいのですが、朝晩は冷え込むので外出時の服装に留意してください。軽く羽織れるアウターがあると便利です。

画像は、ロングシャツワンピースにオーバーサイズニットを肩掛けしたコーデ。寒さを感じる朝や夜には、ニットを着用できるので、ぜひ真似したいコーデ術です。

シャツワンピは、リラックス感があり、今の気分にぴったり。ゆとりをもたせたロングスリーブは、2つのボタンで開き具合を調節できるなど、気分に合わせて袖口のニュアンスチェンジも楽しめる一枚です。

【春】最高気温15度の服装のポイント

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春に最高気温が15度になる場合、天気が良い日なら、暖かさを感じられますが、基本的には肌寒いので、アウターが欠かせません。 

おすすめは、春のマストアイテムであるトレンチコート。画像は、きちんとしすぎずラフに着られる、抜け感のあるシルエットが特徴のアイテム。ロング丈なので、Iラインを描くことができて、スタイルアップに効果的です。

ゆったりとしたサイズ感のタイプなら、ストレスフリーで着用できますよ。ボリュームスリーブ仕様のものは、さりげなく大人可愛いコーデにひと役買ってくれます。

【春】最低気温15度におすすめのコーデ

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春に最低気温が15度になる場合は、日中には気温が20度近くまで上がり、暖かいのが特徴です。日中はアウターなしでも大丈夫ですが、朝晩は寒さを感じる場合も多いので、サラッと羽織れるストールや薄手のアウターがあった方がいいでしょう。 

画像のようなノーカラーのキルティングジャケットは、コンパクトなフォルムで脱ぎ着しやすいのがうれしい。真冬にはコートのインナーにも着用できるので、ロングシーズン活躍してくれる一枚です。

キルティングに施されたパイピングや、ゴールドのドットボタンがリュクスなアイテム。ノーカラーのタイプなら、ストールを巻いてももたつかず、すっきりとした首元を演出してくれます。

以上、気温15度に最適な服装とコーデ例をご紹介しました。ぜひ、参考にしていただけますとうれしいです。

※この記事は2022年12月の記事を再編集して掲載しています。

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