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立体感マシマシでメイク上級者。「カラーコントロールコスメ」の正しい使い方

  • 2024.11.25

コンシーラーやシェーディングなど「カラーコントロールコスメ」を持ってはいるけど、なかなかうまく使いこなせていないなら“宝の持ち腐れ”。そこで今回は、立体感マシマシでメイク上級者のように仕上がる「カラーコントロールコスメ」の正しい使い方を最新おすすめコスメとともに紹介します。

気になるクマのカバーや涙袋に使いたいパウダー付きコンシーラー

気になるクマのカバーや涙袋に使いたいのが、ウォンジョンヨから初めて登場したコンシーラー「カバーマスターブライトニングコンシーラー」がおすすめ。肌悩みに合わせて使えるようにこだわった2色展開となっており、コンシーラーの密着力と持ちをアップさせてくれるパウダーがセットされています。

立体感マシマシでメイク上級者。「カラーコントロールコスメ」の正しい使い方

▲ウォンジョンヨ「カバーマスターブライトニングコンシーラー」 全2色 各¥2,420(税込)

ファンデの後に気になる部分に指かコンシーラー用のブラシで塗布。ブラシはスライドさせずにトントンと薄く叩いてなじませるのがきれいに仕上げるコツです。繊細なパール感のあるパウダーがセットされているので、付属のこだわりブラシでふんわりパウダーをのせてあげると崩れを防止してくれます。なお、コンシーラーがヨレやすく苦手に感じる方はスキンケアが充分でない場合が多いので、ハンドプレスでしっかり保湿してからメイクするようにしましょう。

くすみを一気に飛ばすクリアブルーの美容液コンシーラー

ブルーのカラーコンシーラーは白浮きしてしまうか不安という方は少なくないでしょう。そんな方におすすめしたいのが、2024年12月下旬にセザンヌから発売される「ブライトカラーシーラー」。肌なじみのいいカラー設計で透明感がほしい部分だけをトーンアップさせてくれます。

立体感マシマシでメイク上級者。「カラーコントロールコスメ」の正しい使い方

▲セザンヌ「ブライトカラーシーラー」 全1色(10 クリアブルー) ¥748(税込)

オイルinウォーター処方で9種類の美容保湿成分が配合されているので、みずみずしい使用感が続き乾燥しづらいのも推しポイント。アイメイク前のまぶたや皮膚の薄い口元のくすみ飛ばしに使うとぱっと明るく透明感のある印象に仕上がります。また、Tゾーンなどハイライトゾーンにのせてあげると、ナチュラルな立体感を引き出してくれるので、どんよりお疲れ顔から脱却すべく夕方のメイク直しに使ってみましょう。

薄づきで調整しやすい!初心者にも簡単に使えるペンタイプの細芯シェーディング

ブラシがなくても簡単に使えるペンタイプのシェーディングが2024年12月下旬にセザンヌから発売される「シェーディングペンシル」です。なめらかなテクスチャーで指でもぼかしやすく、するするとなめらかに描けるので、肌に負担なく狙いどおりに影を仕込むことができます。

立体感マシマシでメイク上級者。「カラーコントロールコスメ」の正しい使い方

▲セザンヌ「シェーディングペンシル」 全2色 各¥660(税込)

透け感のあるグレーを採用しているため薄い色づきで、わざとらしさのない好みの濃淡に調整できるのが特徴。“01 ウォームトーン”はグレーをミックスしているアッシュブラウンなので肌色を問わずスタンダードに使えるカラー、“02 クールトーン”はグレーをミックスしているモーヴブラウンなので、よりはっきり陰影を出したい方におすすめのカラーとなっています。

使い方に自信がなかったり苦手意識のあるからの多い「カラーコントロールコスメ」ですが、今回紹介したコスメなら使い方も簡単ですぐにでも取り入れられるはずなので、うまくメイクの味方につけてくださいね。

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