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「妊娠7〜8ヶ月まで誰にも言わず」 “14歳の母”がシンママを選んだ理由「妊娠検査薬は知識と金銭的な理由から使わなかった」

  • 2024.11.25
【写真・画像】シンママの道を選んだ “14歳の母”「相手は最初から逃げ腰」中学時代の元カレの反応を赤裸々に告白 1枚目
ABEMA TIMES

「妊娠検査薬は知識がないのと金銭的な理由から使わなかった」。“14歳の母”がシンママになる道を選んだ理由を赤裸々に明かす一幕があった。

【映像】子供の父親…中学時代の彼氏との2ショット(複数カット)

ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP!」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。

14歳で妊娠し15歳で出産を経験した横井桃花さんは現在22歳。7歳の息子を持つシングルマザーだ。横井さんは「中学生の時に同級生とお付き合いしていて、その子との間で息子ができました。“産む”ってなった時に、話し合いが進まなくて、逃げられてしまった状態なんですけど、私は逃げた人の背中を息子に見せたくなかったから、“1人で”って決めて、未婚という道を選択しました」と当時を振り返った。

妊娠検査薬は知識と金銭的な理由から使ってなく、つわりなど体の変化で妊娠していることに気づいたそうだ。横井さんは「最初の段階から携帯で調べて、覚悟を決めて行った」と出産までの過程も明かした。

横井さんは「妊娠7〜8ヶ月まで誰にも言わず1人で抱えていた」という。スタジオが「それは抱えたね」「お腹も大きくなってくるでしょう?」などと騒然とするも、横井さんは「そんなにお腹は大きくならなかったんです。母にも言わなかったですし、それこそ制服も着られて余裕があるくらい。学校でも友達に誰にも気づかれませんでした」と話した。

そして横井さんは妊娠8ヶ月で意を決して告白ーー。その時の状況について横井さんは「相手側は最初から逃げ腰でした。私の母はビックリもしてたけど決心もついてたというか。割と早く“出産準備しよう”となりました」と明かした。

香取慎吾が「なんでお母さんはそういう感じ(受け入れてくれた)だったの?」と」と質問すると、横井さんは「元々うちもシングルで育ってるので、そういう強さはあるのかもしれないです」と推測していた。

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