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永瀬廉、超わがままナルシスト御曹司に! ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』1月スタート ヒロインは山下美月

  • 2024.11.25
ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』に出演する(左から)永瀬廉、山下美月 (C)カンテレ width=
ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』に出演する(左から)永瀬廉、山下美月 (C)カンテレ

King & Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)が、2025年1月7日より放送されることが発表された。ヒロインは山下美月が務め、永瀬と初共演を果たす。

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大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。

『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)『ユニコーンに乗って』(TBS系)などの大北はるかが脚本を手掛けるオリジナルストーリーで、主演の永瀬とはドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)以来、再びタッグを組む。

大手アパレルメーカー『服天』の会長・天堂亘の孫である天堂昴(永瀬)は、自己愛最強、ルックスと金だけで生きてきた性格欠陥だらけのうぬぼれ御曹司。ついに見かねた祖父・亘は昴を新入社員として服天に入社させ、さらに家を追い出し社員寮で生活させる。一方、昴の教育係となった花倉まどか(山下)は、同じ社員寮に暮らす超倹約家のド庶民女子。“会長の孫”という最強の肩書きゆえに、本気で怒られたことのない昴に対して、真面目で努力家なまどかは正面からぶつかっていく。次第にまどかに特別な感情を抱く昴は、恋や愛という不確実なものを信用していないまどかを何とかほれさせたくなって…。

永瀬は「ラブコメということで、キュン要素があり、なおかつ、お仕事ドラマの要素もしっかり描かれていて、さらに友情の部分。この3つの軸ですごく面白く話が展開されていて、毎週、火曜日はまだかな、と思ってもらえるような作品になっていると思います。仕事で疲れたあなたや、ちょっとクスっとしたいなって思うあなた、ぜひ火曜日に見ていただけると幸いです」とコメント。

山下は「毎週毎週、ほんとに展開が激しく変わっていくという、毎話見ていただくことでより面白くなる作品だと思います。この冬にカラッと笑える、そして元気になる温かい内容になっていると思いますので、2人の恋模様や、出演者の皆さんの個性的なキャラクターを、ぜひ全部楽しみに待っていてくださったらうれしいです」とメッセージを寄せた。

プロデューサーの萩原崇は「こんな永瀬廉さん、見たことない!超わがままで、天然で、世間知らずで、ナルシストで、洋服大好きでオシャレなのに、恋愛偏差値は0の勘違い男! そんな主人公の、不器用ながらも一生懸命に思いを伝えようともがく姿は、すべての方を勇気づけ、元気づけてくれること間違いなし!」と自信を見せ、「主人公とヒロインのちゃめっけたっぷりの会話と恋模様は、この冬一番の心温まるストーリーになると思いますので、どうぞお楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』は、カンテレ・フジテレビ系にて2025年1月7日23時より放送。

※キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

――今回のドラマのお話を最初に聞いたとき、どう思われましたか?

永瀬:タイトルを見た段階ですっごい面白いやろうな、楽しくなるんだろうな、と感じるタイトルでした。台本を読んでみたら、掛け合いだったり、昴のキャラクターに、クスっと来るような部分があって、撮影がすごく楽しみになりました。

山下:ザ・ラブコメという感じで、毎話30分しかないとは思えないほど、いろんな面で楽しめて、カラッと明るく楽しめつつ深い話もあり、笑って泣ける波瀾万丈な感じがすごく面白いなと思いました。

――楽しみなシーンを教えてください。

永瀬:展開が見やすくなりそうな台本だと思います。昴とまどかの掛け合いと、昴と親友の友也の掛け合いって、それぞれにいい間合いでセリフを言っていかないと、狙った方向とは別のところに飛んでいきそうだなと思います。だから、そこは難しそうだなと思いつつ、楽しみでもありますね。

山下:やっぱりさっき(永瀬が)おっしゃっていた(昴とまどかの)2人の掛け合いが面白くて。1話で言うと、(拳を構えて)このシーンが楽しみです。ここを頑張りたいと思います。

永瀬:え、こわ(笑)

――今回が初共演ですが、お互い会ってみて印象を教えてください。

永瀬:お会いする前から、しっかりされているんだろうなと思っていて、実際にお会いしてしゃべっていたりすると、やっぱりしっかりした人だなっていう印象です。弟が2人いるからか分からないですけど。

山下:え。弟?

永瀬:あれ、いなかったでしたっけ? 9歳と7歳の弟じゃなかったでしたっけ?

山下:いないです、1人っ子です(笑)本当にこんな感じで、意外でした。(会う前は)クールな方なのかなって思っていました。職業イケメンです! みたいな。

永瀬:ホストやん(笑)

山下:いい意味でラフというか、気さくで面白い方なんだなと思いました。

――自分のことで、先に相手に伝えておいた方がいいと思うことはありますか?

永瀬:今みたいなことを言っていくと思うので、めげずにツッコんでいただけると僕はテンションを保てます。

山下:ちょっとめんどくさいですね(笑)

永瀬:めげずに僕はボケ続けるので、3ヵ月間ぐらい最後まで付き合ってもらえたらなと思います。

山下:日々、戦いですね。小ボケをよく挟んでいらっしゃいます。

永瀬:そうしないと脳がもたないんです(笑)

山下:私、だんだんツッコまなくなりそう。

――それぞれ個性の強いキャラクターを演じていただきますが、自分と共通する部分はありますか?

永瀬:服が好きっていうところはあります。(昴と同じで)自分のことは好きですけど、昴はぶっとんでるじゃないですか。昴はちょっとレベルが高すぎる。服が好きという部分は、一緒ぐらいの熱量で好きかもしれないです。

――性格とか芸風は昴のようなイメージがありますが。

永瀬:(昴は)だいぶ誇張されています。数百倍、濃くされている。

山下:全然そんなことないかと。

――役作り要らないんじゃないですか?

永瀬:確かに、言われてみればそうですね。

山下:私が演じるまどかちゃんは、真面目でお仕事に一生懸命な女の子なので、私かな、と(笑)。でも、まどかちゃんは、ちょっとかたさもあるといいますか、ちょっと不器用で誤解されがちなところもありますよね。節約が得意という部分では、私も節約が好きなので、そこは一緒かなと思います。

――最後に視聴者の方にメッセージや見どころをお願いします。

永瀬:ラブコメということで、キュン要素があり、なおかつ、お仕事ドラマの要素もしっかり描かれていて、さらに友情の部分。この3つの軸ですごく面白く話が展開されていて、毎週、火曜日はまだかな、と思ってもらえるような作品になっていると思います。仕事で疲れたあなたや、ちょっとクスっとしたいなって思うあなた、ぜひ火曜日に見ていただけると幸いです。よろしくお願いします。

山下:毎週毎週、ほんとに展開が激しく変わっていくという、毎話見ていただくことでより面白くなる作品だと思います。この冬にカラッと笑える、そして元気になる温かい内容になっていると思いますので、2人の恋模様や、出演者の皆さんの個性的なキャラクターを、ぜひ全部楽しみに待っていてくださったらうれしいです。

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