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「若いころは着こなせたのに…」流行を追いかけることをやめたら意外な変化が【体験談】

  • 2024.11.26

街を歩くと、流行のファッションが自然と目に入ってきます。私はファッションが好きで「このファッション、やってみたい!」と思うものの、現実はそうはいかなくて……。

憧れのファッションに挑戦したいけれど

白いソックスにスニーカー、ボトムスにトップスをインするスタイル、そして少し前に話題になった、肩を大胆に見せる大きめのトップス。どれもすてきで目を引かれるのですが……。

でも、いざ自分で試してみようとすると、なぜか少し躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。「あれ? これ、私には似合わないのかな?」と……。

逆に強くなる好奇心

若いころに慣れ親しんでいたファッションとは、シルエットや素材感、着こなしのニュアンスが違っていて、どうも自分のスタイルに取り入れるのが難しく感じることがあります。

「これが年を重ねるということなのかな?」とふと思うこともありますが、その一方で、ファッションへの興味は消えるどころか、むしろ強くなっていると感じます。

自由な発想に刺激を受ける

街で見るおしゃれな若者たちのコーディネートは、いつも新しい発見をくれるし、彼女たちの自由な発想には刺激を受けるのです。

年齢を重ねることは、決して流行についていけなくなることではないのかもしれません。むしろ、大切なのは流行の中に自分らしさをどう見つけるかということなのかなと、最近は思います。

まとめ

これからも、ファッションを楽しみながら、自分らしいスタイルを探していきたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:桑田春子/30代女性・主婦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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