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【府中】「菓子の青木屋 郷土の森工場売店」アウトレットで青木屋の美味しいお菓子をお得にゲット!

  • 2024.12.8

こんにちは!リビング多摩Web地域特派員のKoharu(こはる)です。

今回ご紹介するのは武蔵野、多摩地区では知る人ぞ知る老舗のお菓子屋さん「青木屋」さん。しかもその「青木屋」さんのお菓子がとってもお得にいただける「菓子の青木屋 郷土の森工場売店(アウトレット)」をご紹介します。

「青木屋」さんの工場売店(アウトレット)はここ!

「青木屋」さんの工場売店(アウトレット)があるのは府中市郷土の森公園のお隣。駅でいうとJR府中本町駅かJR分倍河原駅から歩いて18分から20分位のところにあります。

出典:リビング多摩Web

駅からはちょっと離れているので、車で行ってみようかな〜という方には駐車場があるので便利です。3、4台分ほどついているので気軽に訪れることができますよ〜。

出典:リビング多摩Web

明治26年創業の老舗菓子店

「青木屋」さんは創業明治26年の老舗のお菓子屋さん。府中にある「大國魂神社」の境内にあったのが始まりで、今では府中や国分寺、調布などなどに店舗を構え、このアウトレットを入れると14店舗を展開する人気のお菓子屋さんです。

出典:リビング多摩Web

工場直売ということもありこのアウトレットでは品揃えも多くとっても人気です。前回行った際、お店の外まで人が溢れていて大好きな商品が売り切れだったという苦い経験が...。朝一でもその日によって売られる品が変わるので必ず手に入るというわけではないですが、念のため開店5分前に到着。お店の前で開店を待っていると、店員の方がドアを開けてくださり時間より少し早く入店することができました。

お店の優しいスタッフさんのお心遣いのおかげで1番乗りで入った店内は、ずらりと並ぶ美味しそうなお菓子でいっぱいです。

出典:リビング多摩Web

自宅用にもご進物にもいいですよね〜。今回は売り切れの心配もなく購入することができました。

お値打ち品がたくさん!

店内はさほど大きくはないのですが、定番の和菓子から期間限定のお菓子まで盛りだくさん。さすが工場特売とあって品数も多いですし、何と言ってもお値打ち品がたくさんあるのが魅力です。

出典:リビング多摩Web

そして、ありました!!私が狙っていた”武蔵野日誌”。この”武蔵野日誌”という商品は、ミニバームクーヘンの中にクリームが入っている「青木屋」さんでも人気の商品。モンドセレクション国際金賞を受賞した商品なので間違いない美味しさです。

その”武蔵野日誌”が切れ端の部分ということでサービス品と称して袋にたくさん入ってなんと300円。早く来た甲斐がありました!

出典:リビング多摩Web

「青木屋」さんのアウトレットに定期的に足を運びたくなる所以はここにある気がします(笑)前回はこの”武蔵野日誌”以外にもサービス品としてどら焼きの皮がたくさん入っているものなどもあり、たくさんのお客さんが手にしていましたよ〜。

冷凍で提供されているお菓子も日持ちがするのでオススメです。

出典:リビング多摩Web

豊富な和菓子で大満足

今回もたくさん買ってしまいました(写真以外にも多数購入。笑)

秋ということで季節限定商品の”あんころもちの渋皮モンブラン”を購入。あと気になった”クリームわらび餅”、”あんバターどら”などなど。

出典:リビング多摩Web

その中でも美味しかった2品をご紹介します。

1つ目は10月限定で発売されていた”あんころもちの渋皮モンブラン”。上にはモンブランクリームと栗の粒がたくさんのっていて魅力的ですが、それだけでなく、中にはあんこのついたお餅が入っていてホイップクリームの相性もよくとっても美味しかったです。

出典:リビング多摩Web

2品目が”クリームわらび餅”。ホイップクリームとわらびもちがいいバランスです。底には黒蜜も入っていて洋風と和風の組み合わせがとっても自然に作られています。

出典:リビング多摩Web

季節商品も多数取り揃えていらっしゃる「青木屋」さん。その時々で素敵な品に出会えるのも楽しみです。

「青木屋」さんの工場直売(アウトレット)はお得な品あり、珍しい品あり、行く価値ありの嬉しいお店です。美味しいお菓子をいただきたい方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

菓子の青木屋 郷土の森工場売店

住所:東京都府中市南町6丁目12-1

電話番号: 042-336-5355

営業時間:10時~15時

ホームページ:https://aokiya.net/

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