シンママの道を選んだ “14歳の母”「相手は最初から逃げ腰」中学時代の元カレの反応を赤裸々に告白

シンママの道を選んだ“14歳の母”が中学時代の元カレの反応を赤裸々に告白した。

【映像】子供の父親…中学時代の彼氏との2ショット（複数カット）

ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP！」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。

14歳で妊娠し15歳で出産を経験した横井桃花さんは現在22歳。7歳の息子を持つシングルマザーだ。ちなみに2023年の出生数はおよそ72万7000人となっているが、その内15歳未満で出産するのはおよそ30人程度となっている。

横井さんは「中学生の時に同級生とお付き合いしていて、その子との間で息子ができました。“産む”ってなった時に、話し合いが進まなくて、逃げられてしまった状態なんですけど、私は逃げた人の背中を息子に見せたくなかったから、“1人で”って決めて、未婚という道を選択しました」と当時を振り返った。

妊娠検査薬は知識と金銭的な理由から使ってなく、つわりなど体の変化で妊娠していることに気づいたそうだ。横井さんは、妊娠7〜8ヶ月まで誰にも言わなかったと明かし、スタジオが「それは抱えたね」「お腹も大きくなってくるでしょう？」などと騒然。横井さんは「そんなにお腹は大きくならなかったんです。母にも言わなかったですし、それこそ制服も着られて余裕があるくらい。学校でも友達に誰にも気づかれませんでした」と説明していた。

そして妊娠8ヶ月で、周囲に明かした横井さん。その時の状況について「相手側は最初から逃げ腰でした。（相手の）お母さんもそうですけど…」と振り返り。しかし、実母は早い段階で認め応援してくれたと語っていた。