その上から目線、実はダサい… 嫌われる男性の特徴5選

女性と接するときに、自分では普通にしているつもりでも、なぜか嫌われてしまう男性っていますよね。1度嫌われると、そこから挽回するのはなかなか難しいケースが多いものです。そのため、嫌われる要素は最初から取り除いておいた方が恋愛もうまくいきやすいといえます。

この記事では、嫌われる男性の特徴と嫌われないための対策方法などについて紹介します。

ところで、嫌われる男性の特徴にはどういったものがあるのでしょうか？次に、ピックアップしてみました。

まず1つ目は、自己中心的であるということです。たとえば、自分の用事があるときは、女性側の都合はお構いなしにしつこく連絡をしてきたり、一緒にいても自分の話しばかりで女性の話しには耳を傾けなかったりなどの行動が挙げられます。

このような男性は、女性からすると一緒に過ごしたいと思えません。男性は気持ちよく会話ができていると思っていても、女性からは嫌われてしまうケースが多いでしょう。

2つ目は、約束や時間を守らない点です。恋愛関係に発展したいと思えるようになるには、最低限のマナーができていなければなりません。

会う約束をしたのに忘れて他の予定を入れてしまったり、約束の時間に平気で遅れてきたりするような男性は、女性からすると、付き合った後も振り回されそうという印象になります。そのため、嫌われる可能性が高いといえるのです。

3つ目は、清潔感がなくだらしないということです。好みの男性の特徴として、清潔感を挙げる女性は意外と多いことを知っていますか。

一緒にいて、洋服がシワシワだったり、明らかにお風呂に入っていなかったりする印象を受ける男性とは、横に並びたいとは思えませんよね。また、何事にもだらだらしていてメリハリがない男性も、女性からは敬遠されるケースがあります。

4つ目は、上から目線で自慢話が多いナルシストです。男性はプライドが高い傾向があるので、どうしても好きな女性には変にカッコつけた話をしたくなる人も多いかもしれません。

しかし、あまりにも自分大好きというイメージで自慢話が多いと、聞いている女性はつまらないものです。また、自分には興味を持ってくれていないのだと感じて嫌われてしまうこともあるので注意しましょう。

5つ目は、嫉妬深く束縛が激しいという点です。たとえば、会社で同僚や上司などと雑談をしているだけで色々と詮索されたり、他の男性と電話やLINEをするのを極端に制限されたりすることが挙げられます。

ただ、必要だから話しているだけでも、いちいち詮索されると自由がなくなり息苦しく感じるので、女性からは嫌われてしまいます。

次に、女性に嫌われないためにできる対処法をお伝えしましょう。女性に嫌われないためには、何よりも女性が一緒にいたいと感じるような存在になることが必須条件です。

たとえば、女性が話したい話題を中心にして、頼りがいのある包容力を感じてもらえるような振る舞いをするといいでしょう。

女性にとって、尊敬できると感じられる部分が多ければ多いほど、男性としての魅力が伝わりやすくなり、恋愛関係に発展する可能性が高くなるのです。

さて、自分では嫌われるような要素は排除したつもりでも、本当に女性に嫌われていないのか不安になる男性も多いかもしれません。そこで最後に、どのようなサインが見られたら、女性から嫌われていると思ったほうがいいのかを解説していきます。

まず1つ目は、返事がそっけないということです。男性でも女性でも、気になる人とはできるだけ長くコミュニケーションをとりたいと思うものですよね。

しかし、嫌いな人に対しては、会話を続けようという意識が薄くなり、自然と返事がそっけないものになってしまいます。これは会話だけでなくLINEなども同様なので、見逃さないようにしましょう。

2つ目は、予定が合わないという点です。たとえば、男性が女性を食事などに誘おうと思って、女性の予定を聞く場合がありますよね。嫌われていない場合は、いくつか候補日を挙げてもらえることが多いですが、嫌われている場合は何かと理由をつけてはぐらかされてしまいます。

このように、予定を合わせようとしてもらえないときは、嫌われている可能性が高いといえるでしょう。

気になる女性には、できるだけ嫌われたくありませんよね。しかし、今回紹介したような特徴に当てはまっている男性は、残念ながら女性から嫌われる可能性が高いです。

特別なときだけではなく、日頃の自分の言動を振り返り、気をつけてみましょう。

Written by 久木田（くきた）みすづ