【50代ライフスタイル】毎年恒例「秋のゴルフ合宿」。今年は宇都宮へGO！

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、公式ブロガーの小西さんが、8年前から楽しんでいるという、「ゴルフ合宿」と銘打った女子旅をレポート！

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毎年11月、「ゴルフ合宿」と銘打って、女子旅をするようになって、かれこれ8年ほどになります。

これまで奄美大島、軽井沢と行きましたが、今年は東京駅から新幹線で1時間弱というアクセスの良さから「宇都宮」にしました。

宇都宮駅にはお昼前に到着して、レンタカーを借りて、まずは市内のカフェへ。

「cafe好日 ごはんとおやつ」さんは、住宅街の中にある80年前の古民家を改装したカフェで、日ごろのバタバタを忘れられる落ち着いた空間でした。

肉肉しいハンバーグも美味しかったけれど、なんといっても絶品は「栗のチーズケーキ」。

チーズの風味も、栗の味わいもどちらも味わえる贅沢な一品。中に入っているゴロっと栗もうれしい。

食事のあとは、事前に調べておいた、道の駅「ろまんちっく村」へ行きました。

旅先では必ず「道の駅」や「地元のスーパー」に寄ります。採れたての野菜は、持ち帰っても日持ちがよく、食卓に並んだ料理を味わいながら、再び、旅の思い出に浸ることができるのもgood。

そのあとは、市内中心にあった「栃木県中央公園」をぶらぶら。紅葉には少し早かったけれど、水辺あり、ベンチあり、緑に包まれた心地のよい公園でした。

そして、メインの目的であるゴルフ場「サンヒルズカントリークラブ」へ。併設されたホテルの大浴場は、なんと温泉。美肌の湯です。

夕食は焼肉をいただきました。これで明日のラウンドの準備もバッチリです！

前泊のよいところは、 なんといってもラウンド当日、まだ真っ暗な4時に起きなくてもよいこと。

「もし、起きれなかったら」「もし、目覚ましが鳴らなかったら」「もし二度寝してしまったら」とドキドキしながらの目覚まし３つのアラームセットも不要です！

朝食もしっかり食べて、ラウンドへGO！

目標のスコアには手が届きませんでしたが、ティショットが気持ちよく飛んだり、長い距離のパッティングでボールを沈められたり、緊張感いっぱいのアプローチでピン傍10センチにまで寄せることができたり…。

そんなミラクルな瞬間が、たまーに訪れるゴルフはやめられません。

なにより自然の中に身を置き、緑の芝の上を歩いて、仲間と笑って、回れるだけでシアワセ。

足腰が動くうちは続けたいスポーツであります。