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【完コピ】身近な調味料なのに中毒性めちゃ高!巷で話題の「うまいラーメンショップの“ネギ”」に挑戦♪

  • 2024.11.25

“ラーショ“と呼ばれ、親しまれているラーメン店のフランチャイズチェーン「ラーメンショップ」。ラーショと言えば、ネギラーメンやネギ丼にドサッとのっている、細く切った長ねぎとチャーシューを独自の調味料で和えた“ネギ“のトッピングが人気。ラーショの“ネギ“ファンは数多く、巷には再現レシピも溢れています。そこで本日は、50万回も再生されている『Rょーへーチャンネル』の再現レシピで作ってみることに!



52万回再生!『Rょーへーチャンネル』のラーメンショップの“ネギ“再現レシピ

YouTubeで52万回も再生されている、ラーメンショップの“ネギ“の再現レシピを紹介しているのは、『Rょーへーチャンネル』。お料理系のYouTubeチャンネルではなく、普段はデイトレの振り返りやゲーム配信をしているチャンネルです。このチャンネルを運営するRょーへーさんは“料理完全ど素人“だそうですが、ラーメンショップの“ネギ“をどうしても再現したくて、いろいろなサイトや動画を参考にして研究を重ね、これが一番!と思ったレシピを公開したそうです。

ちなみに、ラーショについてちょっと調べてみると、ラーショは自由度の高い、かなり緩めのフランチャイズ形態だそう。味の統一性はなく、各店舗ごとに味が“けっこう違う“のだとか。なので、全国各地のラーショ巡りをして、味やメニューの違いを楽しむ方も多いそうです。

なんともユニークなチェーン店!ということは、どのお店の“ネギ“を再現するかによって、多少味が違ってくるのかもしれませんね。

では、作ってみましょう。

再現レシピ「ラーメンショップの“ネギ“」の材料と作り方



【材料】5~6人分くらい?
長ねぎ…4本
市販のチャーシュー…適量
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1弱
ゴマ油…大さじ3と1/2 ※長ねぎ1本に対し大さじ1くらい
市販のしょうゆラーメンスープ…大さじ2弱 ※しょうゆでもOK

◆仕上げ
白いりゴマ…適量 

今回は分量を1/4にして作ります。チャーシューはスーパーのお惣菜を使用。
ちなみに市販のしょうゆラーメンスープは、魚介系ではない方がおすすめとのこと。

【作り方】

1. 長ねぎは千切りにし、水に30分ほどさらします。



2. チャーシューは細切りにします。

3. ボウルに水気を切った長ねぎとチャーシュー、ゴマ油、鶏ガラスープの素、市販のしょうゆラーメンスープを入れて、よく混ぜます。





お皿に盛り付け、お好みで白ゴマをかけて出来上がり。


調理時間は、長ねぎを水にさらす時間を除けばわずか5分。爆速で作れます。しなっとしたねぎが好きな方は、1時間ほどおくといいそう。

では、いただきます!



おお~、おいしいです。長ねぎはシャッキシャキ。爽やかな風味があり、長ねぎの辛味がピリッと程よく効いています。30分水にさらしたことで、鼻にツンとくる嫌な香りや辛味もなし。

チャーシューのボリュームと旨味が加わるので、物足りなさはありません。そして、味をまとめつつ厚みを出しているのが、市販のしょうゆラーメンスープ。旨味、コク、甘味、塩味がバランスよく配合されているので、これを使うのはとってもいいアイデアだなと思います。



Rょーへーさんはこれをご飯の上にのせて「ラーショのネギ丼」風にしていたので、わたしもマネしてみることに。

ご飯(分量外)をよそい、油分が染み込み過ぎないようにのり(分量外)をちぎって敷き、そこに“ネギ“をのせて、「ラーショのネギ丼」風の完成です。



では、いただきます!



もちろん、ご飯にも合いますね~。油分が染み込み過ぎないための“のり“ですが、ご飯と“ネギ“の味のまとめ役にもなり、味のアクセントにもなっています。“丼“にするときは、のりはあった方がいいなと個人的には思います。

今さらの告白ですが、実はわたし、ラーショ体験はゼロ(笑)。なので、このレシピがどれほどラーショの“ネギ“を再現しているのかはわかりません。

ですが、この再現レシピを食べたことで、身近な材料で作ってこのクオリティなら、お店ではどれほどおいしいの?と興味が湧きました。加えて、ラーショは店舗ごとに味がけっこう違うというのも気になるポイント(笑)。ちょうどわが家から車で20~30分ほどのところにラーショがあるので、近々行って食べてみようと思います。

そのまま食べておつまみにするもよし、ご飯やラーメンのトッピングにするもよし。ラーショに行ったことがある人もない人も「ラーメンショップの“ネギ“」を、家庭で作ってみてはいかがでしょう。

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