1. トップ
  2. エンタメ
  3. BIGBANGの復活を韓国メディアはどう見たか「K-POPの後輩たちに…」

BIGBANGの復活を韓国メディアはどう見たか「K-POPの後輩たちに…」

  • 2024.11.25

BIGBANGが『2024 MAMA AWARDS』で完全体として集結し、伝説的なステージを披露した。

11月23日に日本の京セラドーム大阪で開催された『2024 MAMA AWARDS』にて、BIGBANGは圧倒的なパフォーマンスで会場を魅了した。

この日のステージは、G-DRAGONのカリスマ溢れるソロ曲で幕を開けた。シルエットから始まった演出は、G-DRAGONの登場とともに爆発的な反応を引き起こした。特に、新曲『POWER』で見せたウィンクのセレモニーはファンの歓声を誘った。

続いて登場したSOL(テヤン)は、ブラックのライダージャケットとサングラスをまとい、強烈な存在感を放った。G-DRAGONとSOLは18年間培ってきた完璧な息の合ったパフォーマンスを見せ、ステージを圧倒した。

さらにD-LITE(テソン)の登場でステージは最高潮に達し、会場の熱気は頂点に達した。

特に、この日のステージは現場にいた後輩アーティストたちにも深い感動を与えた。BIGBANGの完全体ステージが始まると、すべてのアーティストたちが立ち上がり、熱狂的な反応を見せた。

(写真提供=CJ ENM)MAMAのステージで復活したBIGBANG

そしてBIGBANGの一つ一つのパフォーマンスに感嘆の声を上げ続けた。K-POP先輩グループの伝説的な復活に、現場のすべてのアーティストたちはスタンディングオベーションと熱い歓声で応え、レジェンドのステージに敬意を表した。

観客の「BIGBANG!」という連呼の中、アンコールステージで『BANG BANG BANG』と『FANTASTIC BABY』を披露し、華やかなフィナーレを飾った。この公演を通じて、BIGBANGはK-POPのレジェンドとしての地位を改めて証明した。

なお、今回のステージはBIGBANGの完全体によるパフォーマンスとして大きな意味を持ち、世代を超えた彼らだけの圧倒的なカリスマ性と実力で「MAMA」の歴史にまた新たな伝説的な瞬間を刻んだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる