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菊池風磨“黒澤”と久間田琳加“葵”の付き合い立てのラブラブぶりがかわい過ぎるも不穏な展開へ<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.24
数話続く黒澤(菊池風磨)と葵(久間田琳加)のキスシーンにドキドキしっぱなし (C)テレビ朝日
数話続く黒澤(菊池風磨)と葵(久間田琳加)のキスシーンにドキドキしっぱなし (C)テレビ朝日

【写真】黒澤(菊池風磨)と作ったピザトーストをほおばる葵(久間田琳加)

timelesz・菊池風磨主演、久間田琳加がヒロインを務めるオシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第7話が11月23日に放送された。葵(久間田)と過ごす時間に幸せを感じる黒澤(菊池)。そんな中、届いた知らせに表情を曇らせた。(以下、ネタバレを含みます)

6人の男女による“大人のピュア恋”を描く

同ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2による同名コミックが原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ苦い“大人のピュア恋”ストーリーだ。

菊池が演じるのは、笑わず寡黙でクールな広告会社の営業部課長・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いてきた黒澤に、入社3年目の部下・森田葵(久間田)が変化をもたらすことに。

そして、葵の同期で優しくて良い人とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌を七五三掛龍也(Travis Japan)、葵&坂元の同期で大柄で筋肉質な男性に抱きしめられることを妄想するしっかり者の小津京を齊藤なぎさ、黒澤の同期で体形にコンプレックスがあり、人を傷つけないようにとするあまり恋に臆病になる大島蛍を佳久創、黒澤&大島の同期で後輩から慕われているが恋愛に不器用で年下との恋愛はあり得ないと思っている市川絢香を山崎紘菜が演じる。

黒澤と葵のラブラブぶりが尊すぎる

葵と一夜を過ごした翌朝、隣で眠る彼女の髪をなで、起きて恥ずかしがる様子を見て、顔をほころばせる黒澤。ちゃんと付き合い始めたばかりの2人の様子に見ているこちらが当てられっぱなしの第7話始まり。ラブラブぶりはその後も続いた。

朝食にピザトーストを作る黒澤を手伝う葵。楽しげに朝食を食べた後は、出勤前に着替えるためいったん自宅に戻るという葵に、黒澤は「外はジャケットだし、中だけ変えたら」と自分のTシャツを貸した。さらに、「先に帰っててもらうこともあるかもしれないから」と合鍵を渡した。

恋人として距離が近づいた2人にドキドキするのは、会社でも。あえて時間をずらして出勤してきた葵を出迎える形になった黒澤。「おはようございます」のあいさつがなんだか白々しい。ラブラブな視線を交わし、その後に葵が着ているTシャツにふと視線を落としてほほ笑む姿にキュンとする。オフィスラブで秘密にしようとしても、あふれ出る2人の好き加減がかわいかった。

届いたメールを読んで表情が一転する黒澤

京にめざとく服装のことを指摘された葵は、照れながら「なんか黒澤さんとは長く続く気がするんだよね。今までとは違う感じがするっていうか。ずっと一緒にいたいって思えるっていうか」と打ち明けた。

だが、その言葉がちょっとした伏線になったようだ。

会社帰り、葵が黒澤の家で使う食器を一緒に選んでいたとき、一通のメールが黒澤のスマホに届いた。直前の葵の姿に口角が上がっていた黒澤だが、メールを確認したとたんにその表情が曇った。

ラストでそのメール内容が明らかに。人事部からの大阪支社転勤の知らせだった。付き合ったばかりの2人にとって物理的に距離が離れてしまうことはどうなるのか。さっそく訪れた試練の予感に視聴者から「波乱はつきものかぁ」「付き合いたてでそれは悩むよね」「難関転勤移動問題」「デレデレ黒澤さんには耐えられんだろうな」といった声が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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