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食わず嫌いの子どもに「エルサが食べてたよ」と伝えたら?素直な反応に5.8万いいね「純粋」「うちの子にも試す」

  • 2024.11.26

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは宮本牛乳(@saibansho)さんが投稿していた姪のエピソードです。子どもは好き嫌いや食わず嫌いをすることがありますよね。そんな子どもに効果があった一言を、宮本牛乳さんが紹介していました。アレンジで使い方が無限に広がる、魔法の言葉をごらんください。

尽きない「子どもと食の悩み」解決してくれたのはプリンセス

子育て中は常に食に関する悩みは尽きませんよね。バランスよく食べてもらいものの、嫌がる食べ物を無理強いして食べさせるわけにもいきません。いろいろ工夫はしつつも「自分から食べてくれたら…」と考えている方はいると思います。

宮本牛乳さんは、初めて食べる物を口にするのが苦手な姪に、ある声がけをしてみたそう。子どもの憧れの心をくすぐる作戦は、すぐまねしたくなるようなものでした。

姪は食べた事ないものを出されたときゴネがちで、あとアナ雪のエルサにめちゃくちゃ憧れてるんですが、「こないだエルサが湯葉食べてたよ」って言ったら素直に食べてました 宮本牛乳「X」(https://twitter.com/saibansho/status/1788563837098365431,2024年5月17日最終閲覧)

初めて見るものや食べたことがないものが苦手な姪に対し、宮本牛乳さんは「エルサが食べてたよ」と言ってみたそう。すると姪はごねることなく素直に湯葉を口にしていたといいます。姪が憧れるプリンセス「エルサ」。湯葉を食べている光景を想像すると、ちょっと面白いですよね。

この投稿には「純粋でかわいい」「わが子にも試してみる」などのリプライがついていました。憧れの存在と同じことができるという声掛けは、子どもに進んで行動させる魔法の言葉なのではないでしょうか。

子どもの好き嫌いや食わず嫌いで叱るのは親子ともにストレスになることがありますよね。そんなとき、ぜひこの「魔法の言葉作戦」を使ってみてはいかがでしょうか。

著者:ママリ編集部

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