リンジー・ローハンが愛する夫、ベイダー・シャマスは大金持ちで名家出身⁉ 噂を検証する

リンジー・ローハンは今、人生最良の時を迎えているようです。昨年はお母さんになった上、Netflix映画の女王であり、夫ベイダー・シャマスとは幸せな結婚生活を送っているのだとか。しかも、どうやら彼はとんでもなく裕福だという噂…。

リンジーが2020年に出会い、2022年に結婚したベイダーは、ドバイを拠点とする投資家。あまり多くのことは知られていませんが、それこそリンジーが彼について特に気に入っている点のようで、「私がつき合いたいのはビジネスマンで、インスタグラムや、ソーシャルメディアのアカウントを持っていなくて、そういうことから完全に距離をとっている人です」と2019年の『ハワード・スターン・ショー』で語っていました。

では、実際ベイダーはどんな人物なのか、これまでに知られていることをご紹介します。

投資会社でキャリアをスタート

自身がLinkedInに記入したところによると、2012年にフロリダ州のタンパ大学で金融学の修士号を取得後、投資銀行BNPパリバに就職し、クウェートオフィスで3年半（彼のプライベートなフェイスブックによると、元々クウェート出身）、バーレーンオフィスで半年働くと、ドバイに落ち着きます。

ドバイでは、コーポレート・バンキングから個人の資産管理に仕事をシフト。その後5年近くBNPパリバで働いた後、クレディ・スイスに移り、部長補佐となります。2021年にある消息筋が『ザ・サン』に語ったところによると、「［ベイダーは］きちんとした男です。彼は俳優ではないし、エンターテインメント産業にもいないし、クレディ・スイスで富裕層の顧客を相手に資産管理をしています」とのこと。

現在は投資家として活動

こちらもLinkedInによれば、2021年にクレディ・スイスを辞め、テキーラ・ソーダの会社、Tecodaの設立当初からの投資家に。

また、バーレーンを拠点として、ラグジュアリーなオークションを通じて森林再生プログラムをサポートするFLUUKYにも役員として参加し、投資しているそう。

著名な一族の出身である

ベイダーはとりわけ私生活を明かさない方針ではあるものの、2021年に『ページ・シックス』が報じたところによると、彼は「クウェートの最も著名な一族の1人」で、シャマス家（元々はトルコ出身）はクウェートにおける最初のキリスト教徒の一族のひとつであり、そのほとんどが主に12家から派生しているのだとか。

「リンジーはベイダーの家族のプライバシーを保ち、彼らの機嫌を損ねないようにとても気をつけていました」とある消息筋。「彼の一族はとびきりプライバシーを大切にするので、こういうことにどう対処するかわかりません。私が知っているのはただ、リンジーが彼らを守ろうとしているということだけです」

ベイダーの純資産は？

さまざまなサイトでベイダーの純資産を見積もっていますが、下は400万ドル（約6億2,000万円）から上は1億ドル（約155億）までと、数字には幅が。

つまり、はっきりしたことは不明だということ。ただ、銀行でのキャリア、投資家としての活動、そして彼が名門の出であること（によってなんらかの富を得ているかどうかは別として）など、彼がとても順調にやっていることだけは確か。

おまけに、リンジーと彼はドバイのカイト・ビーチを望む寝室4つ付きのヴィラを所有しており、こちらは推定価格400万ドル（約6億2,000万円）と言われているので、何かあればこれを売ることもできますね！

From:CosmopolitanTranslation : Mayuko AkimotoPhotos : Getty Images, Courtesy of Instagram @lindsaylohan

※この翻訳は、抄訳です。※この記事は、2024年11月24日時点のものです。