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若見え狙うなら!【40・50代】ふんわり美ボリューム♡「立体感ショート」

  • 2024.11.23

年齢とともに髪質が変化して、ボリュームのあるスタイリングが難しくなってきた40・50代の今こそ、楽しめるのが立体感ショート。レイヤーによる空気を含んだような柔らかさで。豊かなシルエットを再現できます。視覚効果をうまく利用した、色選びも若見えするポイント! 今回ピックアップした4種のアレンジから、次のヘアチェンジのお手本を選んでみてください。

ふわふわに見えるオリーブグレージュの魅力

画像1: 出典:Instagram
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こちらのスタイルを紹介している@yoshinori_asayamaさんによると「白髪率60%」、「オリーブグレージュの脱白髪染め」というこちら。赤みを抑えながら、髪をふんわり柔らかく見せてくれるカラーで、ダークトーンよりも立体的な印象を導きます。カット自体は、毛先のボリュームを抑えているので、耳や首が覗くヘルシーな仕上がり。トップの後頭部は、カラーの効果とスタイリングとの相乗効果でエアリーに仕上げるとボリュームアップして見せられます。

毛流れでボリュームアップ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

たっぷりレイヤーを入れ、毛先を中心に毛流れをつけたアレンジ。前から後ろへかけてのダイナミックな動きが、ボリュームと同時に、グラマラスで色っぽい雰囲気を与えます。トップには長さがあり、女性らしさも十分。襟足だけは首に寄せると、アウトラインがくっきりして、より一層後頭部の丸みが強調されます。

マッシュの丸みを活かして

画像3: 出典:Instagram
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キノコのようにコロンとしたマッシュショートをベースにすれば、全体を短めにカットしてもボリュームをキープできます。前髪から後ろまで、なだらかに繋がっているため、こめかみ周りの余白が露出しないのも良いところ。ウエイトが上がることで、顔がキュッとリフトアップした印象も期待できます。

暗髪もシルエットにメリハリをきかせればOK

画像4: 出典:Instagram
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ここまでご紹介したのは、いずれも明るいカラーが中心でした。地毛のままが好みだったり、職場規定で髪色に制限があったりする場合でも、立体感ショートで若見えが狙えます。一般的に、引き締まって見える黒髪でも、レイヤーで軽さを出せば、髪の動きによってふわりとしたボリューム感を引き出せます。丸みを持たせながら、締めるところは締める、というメリハリも重要です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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