日本代表に連敗の中国、31歳帰化選手が”老害”扱い…「日本主将に楽勝」と評価爆上げ選手も

Text by 井上大輔(編集部)

日本代表は6試合を終えた2026年W杯アジア最終予選のグループCでダントツの首位に立っている。

一方、日本に連敗した中国は勝点6ながら、得失点差マイナス10で最下位となっている。

そうしたなか、『163』は、中国代表のブランコ・イヴァンコヴィッチ監督を最も満足させた選手と、ファンを非常に失望させた選手をピックアップ。

失望トリオとして名指しされたのは、FWウー・レイ、GKワン・ダーレイ、そして、ブラジルからの帰化FWであるフェルナンジーニョの3人。

31歳のフェルナンジーニョについては、「本当に年老いた。スピードの優位性はなくなり、バイクは自転車になりそうだ！身体は闘えず、スタメンは維持できないように思える」と批判されていた。

一方、指揮官を満足させた選手のひとりに選ばれたFWシェ・ウェンノンは、「日本代表MF遠藤航に簡単に勝てる唯一の男！」と称賛されている。

中国はこれまで行ってきた帰化選手によるチーム強化を見直しうる可能性があるとも伝えられている。