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VIO脱毛“つるつる”の後悔5選。ハードルまたいだけど「全部なくす」のは早すぎた?

  • 2024.11.23

VIO脱毛は、ほかの部位と比べてハードルが高いと感じますよね。その一方で、毛を全部なくす「ハイジニーナ」にして、「やりすぎた」と後悔しているという人も…。
(コクハク編集部では美容にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『VIO脱毛』に関するものをピックアップしてお届けします。)

勇気がでなかったけど…VIO脱毛をすると決めたきっかけ

VIO脱毛、やっちゃう?(写真:iStock)
VIO脱毛、やっちゃう?(写真:iStock)

まずは、世間の女性がVIO脱毛をすると決めたきっかけから見ていきましょう!

1. 毛量の多さがコンプレックスだったから

(C)コクハク
(C)コクハク

毛量の多さがコンプレックスでVIO脱毛をする女性は多いようです。

特に、夏のプールや温泉などでは人目が気になりますよね。水着から毛がうっかりはみ出ていた! なんて経験のある人も少なくないはず。

【読まれています】毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?

2. 自己処理をしなくてよくなる

(C)コクハク
(C)コクハク

VIOは自分ではなかなか見えず、皮膚もデリケートなため、いろいろなリスクがあります。繰り返し自己処理をしていて、摩擦や刺激によって黒ずみができた人も…。

痛みや剃刀の刃での怪我をする可能性もあるので、VIOの毛を自己処理している人は、脱毛サロンに任せたほうがいいかもしれません。

3. パートナーに喜んでもらえる

パートナーも満足?(C)コクハク
パートナーも満足?(C)コクハク

彼氏の性格や脱毛の仕方にもよりますが、多くの場合、VIOの毛がきれいに整えられていたら、パートナーも喜んでくれるはずです。

相手の反応が気になるなら、脱毛デザインに注意して脱毛したほうが安心です。

ツルツルにして後悔…全部なくすVIO脱毛の5つのデメリット

続けては、VIO脱毛で毛を全部なくす「ハイジニーナ」にした場合のデメリットを見ていきましょう。

1. 銭湯や温泉で視線を集めてしまう

(C)コクハク
(C)コクハク

ハイジニーナにした場合、一番人から見えるVラインも完全に脱毛することになります。ハイジニーナにする人は増えている反面、まだまだ一般的ではありません。

そのため、銭湯や温泉に行った時にとても目立ち、人の視線を集めてしまってハイジニーナにしたことを後悔している人も多いようです。

2. Iラインのたるみや黒ずみが気になる

(C)コクハク
(C)コクハク

Iラインに関しては毛に隠れている部分が多いですよね。ハイジニーナにしてIラインが丸見えになった時、自分で思っていた以上に皮膚がたるんでいたり、黒ずんでいたりするケースも…。

恋人に見られたり、婦人科の診療や出産などで見られるたびに、ハイジニーナにしないほうが良かったと思う人もいるようです。

3. 遊び人だと思われた

(C)コクハク
(C)コクハク

男性の中には、VIO脱毛でハイジニーナにしている女性を「遊んでいそう」と感じる人もいるのが現実。

ほとんどの女性は、生理中の衛生面でのメリットを考えてVIO脱毛をするようですが、そういった脱毛理由も広く男性に浸透するといいですよね…。

4. 脱毛自体が痛い&恥ずかしい

(C)コクハク
(C)コクハク

VIO脱毛をして後悔した人の中には、脱毛中の時間自体に苦痛を覚えて、後悔してしまった人もいるようです。

VIOラインは皮膚が薄いので、脱毛の痛みも感じやすくなります。また、脱毛中に少しでもVIOラインを見られるのが恥ずかしいと感じて後悔する人もいるようです。

5. 戻したくても戻せない

(C)コクハク
(C)コクハク

若い頃にVIO脱毛をした人は、大人になってから「やはり自然に毛が生えていたほうがいいな」と思っても、元に戻すことはできません。

後から考えが変わった時も、永久脱毛をしてしまうと毛はもう生えてこないため、本当に後悔しないかよく考えた上で脱毛しましょう。

おわりに

VIO脱毛をした人の多くは、その快適さや衛生面での清潔さからメリットを感じているようです。高齢化社会の世の中、アラフォーでVIO脱毛を検討する人の中には、将来的に介護を受ける場合も考え、準備しておきたいというケースも少なくないでしょう。

でも、その反面、デメリットも同時に感じている人も多いのが現実。VIO脱毛を検討中の人は、メリット&デメリットの両方をよく知ってから脱毛をするようにしてみてくださいね。

(2022年8月、2024年6月の初出をもとに記事を再構成)

(キレイ情報ラボ/ライター女子部)

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