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食費2万円台の人が「誘惑だらけのスーパーで絶対にやらないコト」3つ!

  • 2024.11.24

食費を予算内に抑えるには、「余計なものを買わない!」このルールは絶対です。でも、スーパーは誘惑だらけ…。無意識にムダ買いをしないよう、きちんとルールを決めておくことが大切です。ここでは、私が“これだけはやらない”と決めている「スーパーのNG行動」をご紹介します。

NG①試食する

コロナ禍で減ったものの、試食コーナーが復活したスーパーもちらほらあります。スーパーだけでなく、アンテナショップや道の駅なんかでもよく見かけるようになりました。

でも、基本的には試食をしません。なぜって?食べたらおいしさにつられて買っちゃうからです!

近所にはオープンキッチンのあるスーパーがあるのですが、そこで提供されるできたての試食は本当においしそう。食べたら買わない自信がないので、“あえて”試食はせずに余計な買い物を未然に防ぎます。

NG②惣菜売り場に寄る

食費がかさむ惣菜は、基本的に買いません。惣菜は見たら最後。どれもおいしそうなのは当然で、「今日くらいラクしてもいいか…」と気持ちがゆるみ、お買い上げコースまっしぐらです。

たまに惣菜を買うことはありますが、「今日は惣菜で中食にする!」と決めたときだけ。食料品の買い出しが目的の日は、立ち入り禁止のエリアです。もちろんチラ見さえしません。

惣菜の誘惑は、「見ない」が一番の対策!いつもスルーして、その場を足早に立ち去ります。

NG③店内をぐるぐる回る

スーパーでウィンドウショッピングをするのは危険。あちこちにある誘惑が目に入り、余計なものを買いやすくなります。

無計画にぐるぐるまわるよりは、ルートを決めて必要なところ以外行かないのが一番!

「乳製品→肉・魚→野菜」のように、店内の陳列状況にあわせて回る順番を決めると時短にもつながります。

なかなか食費が減らない原因は、無意識のうちに手を伸ばしている「ムダ買い」のせいかもしれません。スーパーでの行動をすこし変えると、きっと余計な買い物と合わせて買い物にかかる家事時間も減るはずです♪

文/三木ちな

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