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残酷…浮気された彼女が彼氏に黙って行った復讐行動4つ

  • 2024.11.22

大好きな彼氏の浮気が発覚したら、「浮気なんてする人じゃないと信じていたのに」と裏切られたショックは、計り知れないものでしょう。そのまま深く落ち込んでしまう人もいれば、中には「絶対に許さない!」と復讐を計画する女性も。

そこで今回は、浮気の仕返しをしたアラサー女性に、“彼氏に黙って行った復讐”をインタビュー。さまざまな復讐エピソードが飛び出しましたよ。

1.浮気相手のSNSを特定して…

出典: Prostock-studio/Shutterstock

「まず、彼氏が携帯をいじっている時に後ろから抱きついて画面を覗き見し、暗証番号をゲットしました。次に、彼が寝ている隙に携帯から浮気相手を把握。相手の名前をネットで検索し、SNSアカウントを特定。仕上げに、浮気相手へ匿名アカウントから浮気の証拠写真と“浮気者!”ってメッセージを送り付けてやりました」(29歳/アパレル関係)

彼氏の知らないところで、浮気相手に匿名でメッセージを送信! 浮気相手からすれば、「どうして彼との関係を知っているの?」と、差出人不明のメッセージに恐怖を感じることでしょう。また、浮気相手からそのことを聞いた彼氏も、誰にどこでバレたのか、動揺を隠せないはず。

いったい、どこで誰が自分たちの関係に気付いたのか。匿名なだけに、より恐ろしさを感じる復讐です。

2.許したふりをして、音信不通に…

出典: Photographee.eu/Shutterstock

「同棲中、彼氏に浮気されました。彼氏には『傷つけてしまったけれど、また一からやり直したい』と言われ納得するフリをしたのですが、どうしても許せなくて。しばらく日数が経った後で家から私の荷物だけすべて片付けて、LINEはブロック、電話番号も拒否して向こうからは完全に連絡を取れない状態にしました。浮気男と“また一から”なんて、冗談じゃないです」(28歳/エステティシャン)

いったん浮気を許したフリをして、彼氏の前から突然いなくなる。一度は許されたと思いきや、まさかの突然の別れに彼氏としてもショックが大きいことでしょう。

しかし、自ら連絡を絶ってしまうと、後で「やっぱり彼氏がいい」と思った時に関係を修復するのが難しくなってしまうかも。「二度と彼氏に会うことはない」という覚悟ができていれば、こうした復讐方法もアリかもしれません。

3.彼のSNSに浮気の真相を暴露…

出典: Syda Productions/Shutterstock

「浮気が発覚した途端に、彼氏と連絡がつかなくなったんです。LINEをしても未読スルー、電話をかけても発信音が鳴るだけ。もちろん逃がすつもりなんてないので、彼のFacebookに“こっちはあなたに浮気されてショックなのに、よく投稿する暇があるね”と書き込みました。そうしたら、すぐに連絡が来ました」(31歳/インテリア関連)

浮気がバレても、しらばっくれれば良いと思っていたのでしょうか。音信不通にしてやり過ごそうとする彼氏に、SNSを活用して仕返し! 確かに、自分のSNSに「彼氏が浮気している」と書くよりも、直接彼氏のところに書き込む方が影響はありそう。

ただ、あまりに悪質な内容を書き込んだり、何度も投稿したりすると、かえって自分の立場が悪くなってしまう可能性もあるのでオススメはできないです。

4.彼氏の家に突撃訪問…

出典: Daniel Jedzura/Shutterstock

「“直接会って話がしたい”と言ってもはぐらかすので、私が彼氏の実家に行っちゃいました。彼は不在でしたが、代わりにいた彼の妹に浮気の話をして、直接会わせてほしいと伝えたんです。結局その時は会えなかったのですが、実家への突撃が相当こたえたみたいで、その晩彼氏から謝罪の電話がありました。こっぴどく説教して、フッてやりましたけどね」(29歳/IT関係)

はぐらかすような態度の彼氏にイライラが募った結果、彼氏の家に直撃したというこちらの女性。対応した妹さんは、彼氏のことをかばっていたそうですが、兄の恋人が突然やってきたことにかなり驚いていた様子だったとか。

確かに、実家へ突撃するのは復讐としてかなり効果的な方法かもしれません。しかし、度を超えた復讐は、周りだけでなく自分も不幸にしてしまう可能性があります。何事もやりすぎは禁物ですよ。

 

SNSを利用したり、自ら連絡を絶ったり、直接彼の家に突撃したり……さまざまな復讐のパターンがありましたね。確かに、何も行動を起こさないよりは気持ちにケリをつけやすいでしょうし、彼氏も心から反省してくれるかもしれません。

しかし、方法によっては、浮気をされた自分が悪者になってしまう場合もあります。どんなに怒りの気持ちでいっぱいだったとしても、やって良いことと、いけないことの区別は付けましょう。

文/大内千明 画像/Shutterstock(Andrei Korzhyts、Prostock-studio、Photographee.eu、Syda Productions、Daniel Jedzura)

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