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高橋メアリージュン主演「離婚弁護士 スパイダー」 セカンドシーズンのメインビジュアル&予告映像公開

  • 2024.11.22
『「離婚弁護士 スパイダー」〜偽りと裏切り編〜』メインビジュアル (C)NTV
『「離婚弁護士 スパイダー」〜偽りと裏切り編〜』メインビジュアル (C)NTV

【写真】寺西拓人や川島海荷らが出演する「離婚弁護士 スパイダー」セカンドシーズン

高橋メアリージュン主演ドラマ『「離婚弁護士 スパイダー」〜慰謝料争奪編〜』(毎週金曜深夜0:30-0:59、日本テレビ系※Huluでも配信)が、11月22日(金)に最終話を迎える。そして最終話放送後から、動画配信サービス「Hulu」にてセカンドシーズン「〜偽りと裏切り編〜」の先行配信がスタート。セカンドシーズンの放送にあたり、メインビジュアルと予告映像が公開された。

“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント

本作は、主演・高橋メアリージュンが演じる「着手金はゼロ」「慰謝料は人生を再スタートさせるためのパスポート」がモットーの弁護士・美雲飛鳥が型破りな調査で“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント。

脇を固めるのは、美雲をサポートするパラリーガル・池本純役の樋口幸平、潜入調査が得意なフリーランスの調査員・伊原麻衣香役の渋谷凪咲。美雲の元夫で彼女が離婚弁護に力を入れるきっかけとなった弁護士・一ノ瀬達也を金子ノブアキが演じる。

第7話では、美雲が離婚弁護を担当していた依頼人で国会議員の柳沢るり(片山萌美)から、弁護士会に懲戒請求を出されてしまう。

最終話では、るりの秘書から“代理人を解任する”電話が入ったのも束の間、るりが、夫・シンゴ(草川拓弥)との離婚について会見するニュース映像が飛び込む。傍らには、代理人として寄り添う達也の姿が――。

また、ネット上に調査員の麻衣香が撮影したシンゴと女性の“不倫”写真が流出。それを見た美雲と達也は、シンゴの不倫の真相に気が付くとともに、自身らの離婚のきっかけとなる事件に仕組まれた罠にも気付くことになる――。

悪を絡め取る蜘蛛の糸が特徴的なデザインのメインビジュアル

この度公開されたメインビジュアルは「〜慰謝料争奪編〜」に引き続き、作品のテーマカラーともいえる力強く印象的な赤がベース。依頼人のために相手方から容赦なく慰謝料を取り立てるやり方で通称“スパイダー”と呼ばれる主人公・美雲をイメージした、悪を絡め取る蜘蛛の糸が特徴的なデザインとなっている。

美雲の背後には、司法試験合格を諦めこのまま美雲の右腕として働くのもいいかもしれないと思い始めたパラリーガルの純と、「〜慰謝料争奪編〜」でさまざまな変装で潜入調査を行い活躍した調査員・麻衣香の姿も。

美雲の元夫・達也は、1人だけ背中を向け他の3人とは異なる方向へ謎めいた視線を向けていた「〜慰謝料争奪編〜」のビジュアルから一転、正面を向き、どこか優しげな表情を見せている。

「〜偽りと裏切り編〜」でますます連携を強めていく美雲法律事務所メンバーのチームワークや、美雲と達也の関係の変化にも注目したい。

緊迫感漂う新予告映像

「〜偽りと裏切り編〜」の予告映像は、冒頭から「既婚男性全般に恨みがありました。誰でもいいから、復讐です」という台詞と、法廷に立つ女性の恨みのこもった眼差しが印象的だ。

続けて、不敵な笑みを浮かべるお悩み相談系ライバー“呪い少女・萌ちゃん”こと北島萌(川島海荷)が映し出される。“恋愛詐欺”の指南役として暗躍する彼女が、美雲が相談をうける離婚案件とどのように関わっていくのかも見どころだ。

また、新キャラクター・朝比奈玲於(寺西拓人)も登場する。バーテンダーとして働きながら調査員としての顔も持つミステリアスな彼が、どのように物語に絡んでくるのかも注目ポイント。

そして、「潜入に気付かれた?」という美雲の台詞が気になるところ。これまで完璧に潜入調査をこなしてきた麻衣香が、まさか潜入に失敗してしまったのか――。

頭を抱えて苦悩の表情を浮かべる純や、病室で横たわる達也とそばに寄り添う美雲の姿も。彼らに一体何が起きたのか――。新たな強敵が立ちはだかり、緊迫感が漂う新シーズンとなっている。

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