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「ぶけしょはっと」書けなくて…社会の答案に6.8万いいね「ハッとする」「半分正解でいい」

  • 2024.11.24

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回ご紹介するのはおこもも(@kenyamajiro)さんによる「むしろその思いつきがすごい」と感じるエピソードです。学校に通っているころ、テストの解答について「分かっているけど漢字が思い出せない」と苦しんだ経験はありませんか。今回、投稿者の息子さんもそうした状況に悔しい思いをしたようです。漢字が思い出せず、彼が何とか書いたその解答とは…?

「武家諸はっと」の「はっと」ってどんな漢字だったっけ…?

学生のころのテストで「言葉の響きは覚えているけど漢字が思い出せない!」と困ったことがある人は少なくないのではないでしょうか。取り分け日常で使うことが少ない漢字や、熟字訓になっているような漢字だと、思い出そうにも思い出せないことはあるあるですよね。

今回の投稿者・おこももさんの息子も「ぶけしょはっと」の「武家諸」までは分かったものの、「はっと」の漢字が思い出せなかったそうです。そこで息子さんは苦肉の策としてある漢字を書いてみたのですが…?

©kenyamajiro
昨日の社会の確認テストで、「法度」をド忘れしたそうです。こういうの嫌いじゃないです。 X「おこもも」(https://x.com/kenyamajiro/status/1854317484826050920,2024年11月10日最終閲覧)

「はっと」が思い出せず「ハット=帽子」と書いてみたおこももさんの息子。確かに漢字としては正解ではないのですが、悩んだ形跡の見える解答ですよね。この投稿には「いや~好きです。よくひねり出したと思います」「今鹿と書いて、ナウシカと読ませる感じ?」といったリプライがついていました。

リプライにもありましたが、本当によくひねり出していますよね。今回の解答は間違ってしまいましたが、こうした発想の柔らかさと、解答することをあきらめずに問題に取り組む姿勢は、今後の勉強の中できっと生かされるでしょうね。子どものアイデアの柔軟さに驚きつつも、面白い発想に笑みがこぼれる、すてきな投稿でした。

著者:kate_mu_23

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