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遠足のおやつ、1000円分持っていくには?小学生の発想に12万いいね「賢い」「その発想はなかった」

  • 2024.11.24

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回ご紹介するのはエンジニアの猫(@neco_engineer)さんが投稿した経済観念がしっかりとした小学生次女のエピソードです。小学生のころ、遠足のおやつは「限度額内でどれだけ用意できるか」と頭をひねったことでしょう。そんな遠足のおやつの買い方について、エンジニアの猫さんの次女はすごい発想を思いついたようですが、そのアイデアとは…?

遠足のおやつは300円まで。あなたはどう買う?

小学生のころの遠足のおやつと言えば、300円までとかバナナはおやつに入りますか…など、いかにたくさん持っていけるかということに頭をひねった人もいるのではないでしょうか。

令和の小学生は遠足でおやつを持っていける場合ばかりではなさそうですが、それでもおやつを用意してOKな時はどうしようかなとワクワクしながら頭を悩ませるのではないでしょうか。

ある日、投稿者・エンジニアの猫さんの家族は、遠足のお菓子代が300円だったらという内容で会話をしていたそうです。

妻や長女がそれぞれに考えを言う中、エンジニアの猫さんの次女は目からウロコな考えを言ってきたそうで…?

遠足のお菓子代 設定金額300円の場合

嫁「私なら買うのは250円分くらいにしとくかな」

長女「300円ピッタリはいいんだよね?じゃあ念の為299円目標で…」

ワイ「350円分は買ってもええやろ。20%オフでしたって言い張ればええやんwww」

次女「父親に1000円分買わせてそれを300円で私が買います」 X「エンジニアの猫」(https://x.com/neco_engineer/status/1850364133973324090,2024年11月5日最終閲覧)

300円まで、と言われると、どうやってその中でやりくりできるかなと考えがちです。しかしここで次女さんが出したアイデアは発想が柔軟ですね。

この投稿には「次女ちゃん有能」「駄菓子屋の子供なら、卸価格でもいいんだろうか」「いろんな考え方あってこれは楽しい家族笑」といったリプライがついていました。

エンジニアの猫さんの次女は、日ごろから発想が柔らかく経済観念もしっかりしているそうです。物価が上がり、経済の先行きも不透明な現代ですから、次女さんのような経済観念が育っていると今後の社会の波もしっかり生きていけそうですね。

子どもの思考の自由さにハッとさせられる投稿でした。

著者:kate_mu_23

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