【60代ライフスタイル】岩手県盛岡市へ女子旅！南部鉄器、織物、漆器、手工芸品、歴史的建造物と、見たいものいっぱいの2泊3日みちのく旅をレポート！

2024.11.22

皆様こんにちは。
今回は、岩手県への2泊3日の旅をご紹介します。

まずは、東京から東北新幹線に乗って、盛岡へ！！！

今回の旅は姉と二人旅。初日はお天気にも恵まれて、ぶらぶら盛岡市内を歩いて回りました。
石川啄木、宮沢賢治らの故郷は、歴史的な建物が多く残っていてぶらぶら歩くにはもってこいの街！
南部鉄器、織物、漆器、手工芸品など見たいものがたくさん！

南部鉄器を買うならこのお店と紹介していただいた鈴木盛久商店へ！

南部鉄器というと黒いイメージですがこちらは茶色の砂鉄で作られています。凛としているけど柔らかな表情がとても素敵でした。

南部鉄器の鉄瓶で美味しい白湯を入れられるようになりたいと思いましたが、お手入れに自信のない私は、中が漆で塗られている片口を購入しました。

二日目は曇天でしたが南昌荘へ！

個人の邸宅だった建物とお庭が一般公開されていて、紅葉の時にはピカピカに磨かれた床に赤が映って、さぞや美しいで事でしょう！

紅葉はまだ少し早かったのですが美しいお庭を見ながらお抹茶をいただきました。

盛岡城跡公園を抜けてお次は、浄法寺塗のお店うるみ工芸へ！

日本の漆の七割がこちら岩手県浄法寺で採れるそうです。私はこの浄法寺塗のお重箱に一目惚れをして、大事に箱を抱えて連れて帰って来ました。

岩手の素敵な工芸品に出会えて大満足で次の目的地花巻へローカル線で移動。

大谷翔平くんがこの駅を乗り降りしていたのかしらと想像しながら、無料シャトルバスで20分程揺られて岩手花巻山の神温泉優香苑到着。

とても広い露天風呂があり、ぬるぬるするお湯が、美肌効果抜群のお宿でした。お料理は、三陸の新鮮なお刺身や、岩手牛のしゃぶしゃぶなど盛りだくさんで美味しかったです。