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山芋をすりおろさずに「とろろ」を作る裏ワザ。まさかこんな手があったなんて…!

  • 2024.11.25

山芋といえば、すりおろして「とろろ」にする方も多いと思いますが、この「すりおろし」作業がちょっとめんどう…と思うことありませんか?そこで今回は、とろろを"すりおろさずに"作る方法をご紹介。いったいどうやって作るのでしょうか?

山芋、すりおろすの面倒じゃないですか?

山芋は長芋よりも粘りが強いのが特徴です。長芋でも使える方法なのでお試し下さい。

痛みやすい食材なので直ぐに食べない場合は冷凍すると便利です☆

用意するものは

・山芋
・お酢
・保存袋

の3つです。

1.山芋は洗って皮を剥き、酢水に5〜10分程つける

お水:お酢=1L:大さじ2の割合です。

2.水で滑りを洗い流し、保存袋に入れる

袋は少し開けておいてください。

3.タオルを下に敷き、上からめん棒などで叩く

ラップやアルミホイルの芯、瓶でめん棒代用可です。

4.密閉状態で冷凍庫へ

叩き終えたら、保存袋から空気を出し密閉して平らな状態で冷凍庫で保存します。

料理によって叩き具合を変えれば色々な料理に使えます。山芋は粘りが強いので粗く叩いて梅と合わせても♪

アイデア/智兎瀬さん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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