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【気温17~20℃】服選びに迷いがちな40代のための秋冬コーデ25選

  • 2024.11.21

11月、12月とこれから寒暖差のある季節に即対応できる、40代のための秋冬コーデ25選をご紹介します。肌寒さを感じる秋には、ジャケットやブルゾン、カーディガンなどの羽織りものがキーアイテムです。素材やシルエットにこだわるのがこの秋冬のトレンドです!

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気象予報士兼STORYライターが教えます!

木村まい

木村まい 気象予報士・STORYライター おしゃれ好きが高じて気象予報士の資格を取得。STORYでは「三寒四温コーデ」や「マイナス体感温度コーデ」などの天気×ファッションの特集を担当する6年目ライター。四季のある日本ならではのファッション悩みを解決するべく、その年によって変動する気候や気温に最適なファッションを日々探求中。

1.おしゃれなノースリーブはジャケットを羽織れば◎

撮影/渡辺謙太郎

細身パンツのコンサバ感は年齢を重ねた印象になってしまう……そんなときはワイドタックパンツをセレクト。胸元のビッグリボンもジャケットとタックパンツでスタイリッシュに見せてくれます。遊びを利かせたバッグを合わせれば、オフィスシーン以外でも使えるスタイルに。

パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)ブラウス¥15,400(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)手持ちのジャケット。ジャケット¥124,300(ハウス オブ ダグマー/エリオポール代官山)バッグ¥198,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥37,400(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥35,200(ミショー/ハウス オブ ロータス)バングル¥55,000(メゾンヴァジック/ヴァジックジャパン)

2.夏の甘黒コーデに+カーキブルゾンで一気に秋トレンドへ

撮影/川崎一貴〈Ajoite〉
撮影/川崎一貴〈Ajoite〉

夏の甘黒コーデにブルゾンを羽織るだけで辛口さがプラスされ、印象スイッチ。ブルゾンはカーキをセレクトしているから、ザ・秋コーデに。ところどころに艶感のある素材を合わせ、ブルゾン×高級感の上品な華やぎをもたらしてくれます。

ブルゾン¥49,500スカート¥39,600(ともにウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店)Tシャツ¥14,300(エイトン/エイトン青山)バッグ¥193,600(ザンケッティ/八木通商)ローファー¥69,300(サクラ/インターリブ)ピアス¥33,000リング¥30,800(ともにメゾンヴァジック/ヴァジックジャパン)パールネックレス¥48,400コインネックレス¥34,100(ともにマリハ)

3.シアーブラウスにカーディガンで秋のグレーコーデ

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

秋冬のトレンドカラーであるグレー。やっぱり秋はきれいめグレーを着たい!けれど、ついつい重たくなりすぎてしまうのがお悩みです。そんなグレーコーデには、シアー素材で軽さを、リボンや花の刺繍でかわいらしさをトッピングしてみて。

カーディガン¥462,000ブラウス¥192,500パンツ¥264,000〈すべてヴァレンティノ〉バッグ¥492,800シューズ¥182,600〈ともにヴァレンティノ ガラヴァーニ〉(すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク)イヤリング¥500,500人差し指リング¥962,500薬指リング¥605,000(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

4.夏のロゴT×流行りの甘フリンジスカートで甘ニッシュ!

撮影/髙木健史(SIGNO)

甘いふんわりスカートが流行の今。シルエットはタイト、けれどもフリンジの華やかさはキープのバランススタイルに移行中です。ロゴTだけでは肌寒い朝夜は、バイカラーがポイントのパイピングジャケットを羽織れば、寒暖差にも対応◎

スカート¥97,900(SHE Tokyo/ESTEEM PRESS)ジャケット¥148,500(ボーダーズ アット バルコニー)Tシャツ¥15,400(サードマガジン×ミコモリ×キャサリンハムネット/サードマガジン)シューズ¥194,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥9,900(カラ・ユ/ショールーム ロイト)靴下/スタイリスト私物

5.タンクトップには、秋カラーのビッグジャケット合わせで

撮影/川崎一貴

ビッグジャケットとウエストゴムのパラシュートパンツに広がりは、黒タンクとロングネックレスで引き締め、華奢さを意識。秋冬トレンドを感じさせるふわもこバッグには、同じカラーの靴を合わせて即おしゃれコーデの完成です。

パンツ¥44,000(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)ジャケット¥33,000(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ〈オンワード樫山〉)タンクトップ¥18,700(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥85,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥148,500ネックレス¥34,100(ともにマリハ)

6.薄手パンツ×もこもこカーデでゆるっとオシャレ

撮影/川崎一貴〈Ajoite〉

ヴィヴィッドな挑戦カラーを知的かつやさしげな印象に昇華してくれるグレー。どんな色でも受け止めてくれる包容力が魅力です。今秋は、グレー×○○で一歩踏み出してみては。薄手のゆるっとパンツには秋らしいふわもこカーディガンを合わせてゴージャスさをプラス。

カーディガン¥27,500(アルアバイル)Tシャツ¥10,450パンツ¥39,600(ともにカオス/カオス丸の内)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥35,200〈シーセイ〉ピアス¥62,700〈ヌゥ ユゥ〉(ともにアイネックス)リング¥41,800(マリハ)

7.シアータートルニット×ワンピはシアー素材の真骨頂

撮影/髙木建史(SINGO)

シアーな薄タートルが夏とは違うシアー素材の魅力を引き出してくれます。タートルネックにはアップスタイルでスッキリ見せを。ワントーンコーデの主役のこのワンピ、実はインナー次第で一年中着られちゃう着回し力抜群の1枚なんです……!

ワンピース¥16,500(ラベルエチュード)ニット¥12,100(ミースロエ)バッグ¥19,800(ジャミレイ/ハウス オブ ロータス)ブーツ¥83,600(ネブローニ)イヤリング¥10,450(ソワリー)

8.トレンドコンサバコーデはブラウス+ツイードジャケットで

撮影/生田昌士(hannah)

秋の必須アイテム、ジャケットはツイード素材をセレクト。ジャケットとパンツはあえてワイドなシルエットにすることで、コンサバ感を控えめに、けれどもスタイリッシュな印象にしてくれます。ポイントはもちろんウエストロゴのデザイン。オフィスシーンでもお出かけシーンにも◎なコーデです。

パンツ¥24,200ジャケット¥39,600ブラウス¥26,400(すべてカデュネプレスルーム)その他/スタイリスト私物

9.寒くなってきたらコーデュロイジャケットコーデ

撮影/渡辺謙太郎

食欲の秋。食べ過ぎてしまって体型がちょっと気になる……そんなときはワイドフォルムで体型カバー。普通のデニムは散々履いてきたからこそ、ワイドパンツがトレンドの今、遊びの効いたデニムに挑戦してみては。コーデュロイ素材や小物でやんちゃスタイルに仕上げました。

パンツ¥46,200(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ジャケット¥64,900〈カーリーン〉Tシャツ¥20,900〈ジェーン スミス フォー RHC〉(ともにRHC ロンハーマン)バッグ¥213,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)靴¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)キャップ¥10,450(エイトンステイプルズ)メガネ¥48,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥20,900(ローラ ロンバルディ/八木通商)ブレスレット¥81,400(ヌゥ ユゥ/アイネックス)

10.カジュアルすぎないパーカーコーデ

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)

季節の変わり目に重宝するパーカー。カジュアルスタイルがデフォのパーカーをコンサバに寄せたいときはモノトーンにまとめるのがポイントです。パンツは大胆なチェック柄をセレクトすることで脱地味を叶えてくれます。

コート¥46,200(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)パーカ¥30,800(フィル ザ ビル フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥26,200(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥35,200(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)メガネ¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥63,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)キャリーケース/スタイリスト私物

11.ビビットカラーニットで寒い時期も今っぽく

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈モデル〉清藤直樹〈静物〉

着映えも細見えも叶うニットは袖山にギャザーを寄せてパフスリーブにするのではなく、タックを寄せパフにすることでシックな雰囲気に。ダークな色味が多くなりがちの秋冬にあえてダークなボトムスともコーデしやすいビビッドなピンクで今っぽい要素をプラス。天気によってアウターを重ねてみるのおすすめ。

ニットプルオーバー¥16,500(シークレット・トロフィー)デニムパンツ¥16,500(ヘルシー/アンタイトル)バッグ¥26,400(メアリ オル ターナ/AL Design Inc.)ピアス¥3,960(ヘンカ/ロードス)ネックレス¥7,920(アンタイトル)

12.万能ブルゾンで大人可愛いシルエットに

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈モデル〉清藤直樹〈静物〉

今買って春までずっと活躍してくれるブルゾン。真冬はコート下に忍ばせても使いいかも。透け感のあるドットのジャカードの下は少しハリのあるタフタ生地で適度な立体的なシルエットに。裾はスピンドル仕様なので絞って着ることでより丸みのあるフェミニンな一面も楽しめる。

ドットジャカードブルゾン¥23,100(シークレット・トロフィー)ロゴTシャツ¥12,100(カデュネ)ふんわりスカート¥25,300(ジャスグリッティー)バッグ¥42,900(オルセット/アッシュプラスエリオトロープ)ショートブーツ¥27,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥33,000ネックレス¥34,100(ともにマリハ)

13.甘すぎないファージレでコーデにアクセントを

撮影/三瓶康友

足の長いファーを贅沢に使った高級感のあるジレ。パンツにもスカートにも合う絶妙なミディな丈感がグッドバランス。寒い季節が進んだら厚手のニットをINして防寒対策をしてみて。

ジレ¥57,200(プルミエ アロンディスモン)ベロアトップス¥11,000(マカフィー/トゥモローランド)パンツ¥35,200(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース)バッグ¥213,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スニーカー¥26,400(サロモン/エミ ニュウマン新宿店)

14.オーバージャケット×ブーツでミニスカも大人っぽく

撮影/三瓶康友

ロングブーツやタイツが味方になる冬は、ミニスカと相性抜群! パサッと羽織れるビッグシルエットの男前ジャケットで端正×ミニスカのチャーミングさとバランスを。素足が厳しい寒い季節にはブーツと同色のタイツで繋げてコーデしてみてるのも⚪︎。

スカート¥26,400(エストネーション)ジャケット¥36,300(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ブラウス¥35,200(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ)バッグ¥413,600ブーツ¥289,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥9,900(カラ・ユ/ショールーム ロイト)

15.たまご色ニットで顔色をワントーンアップ

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)〈人物〉、坂根綾子〈静物〉

甘カワなふんわりニットの「たまご色」は肌馴染みの良さが魅力。キュートなニットもピンストライプのパンツを合わせて引き締めれば、もこもこニットも仕事仕様に。寒暖差のある日には、コートを合わせるのも⚪︎。

ニット¥31,900(カオス/カオス丸の内)パンツ¥45,100(サクラ/インターリブ)バッグ¥132,000(コラム/エストネーション)メガネ¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥9,900(アビステ)バングル¥39,600(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)リング¥181,500(マリハ)

16.存在感のあるリボントップスもデニムと合わせてクールな印象に

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

リボンニットは甘くキャッチーながらもブラックで落ち着いていて、甘いコーデやクールなコーデにも変幻自在。ボトムスはグレーデニムでカジュアルさを足してヘルシーに。全身モノトーンで統一して洗練感もUP。

ニット¥41,800(SEA/エスストア)デニムパンツ¥22,000(アルアバイル)バッグ¥86,900(ラディカ スタジオ/アマン)パンプス¥64,900(ブレンテッラ/ハウス オブ ロータス)ダブルフィンガーリング[右手中指・薬指]¥38,500(モニス/フォーティーン ショールーム)バングル¥3,900〈soie〉リング[左手人差し指]¥15,400〈ジュゲ〉リング[右手人差し指]¥19,800〈masae〉(すべてロードス)

17.マニッシュなレザーブルゾンで甘めのミニスカを引き立てて

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

ちょっとした場でも華やかさをプラスできるレザーブルゾンは朝夜の寒暖差のある季節の体温調節に便利。ミニスカは広がりすぎずタイトすぎずに、男前のレザーでミニの甘さをフォローすれば甘すぎない大人っぽい印象に。

ミニスカート¥25,300(ランバン オン ブルー/レリアン)ブルゾン¥77,000(styling//styling/ ルミネ新宿1店)Tシャツ¥10,450(ザ ポーズ/ウィム ガゼット 青山店)バッグ¥33,000(メアリ オル ターナ/AL Design Inc.)ロングブーツ¥105,600(ネブローニ)ピアス¥15,400〈tsugumi iwamoto〉パールネックレス¥99,000〈Elena Jewelry〉(ともにロードス)コインネックレス¥30,800(マリハ)ダブルフィンガーリング[右手]¥29,700(リューク)リング[左手]¥7,150(loni)
P66

18.カジュアルコーデもチュールニットで華やかさをプラス

撮影/須藤敬一(人物)、坂根綾子(静物)

体型を拾わない「タックワイド」ハンサム寄りなタックワイドもジャストウエストならどこかチャーミングな印象に。パステルニットのチュール効果でいつものTシャツ×デニムが瞬時に映える。

パンツ¥29,700(アストラット/アストラット 新宿店)カーディガン¥17,930(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)Tシャツ¥11,000(ニコラ ジェンソン/リノウン)バッグ¥7,260(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)シューズ¥20,900(シューシャ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)ピアス¥9,900(カラ・ユ/ショールーム ロイト)キャップ¥7,590(シー/エスストア)

19.寒くなってきたら靴下×ローファーでスタイルアップ

撮影/宮下昌生(hannah)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉

ローファーは厚手ソックスと合わせてスタイルアップ。ハオリものが薄手だとアンバランスなので、厚手リブでカジュアルに振ってバランスをとるのがポイントです。

ローファー[H3㎝]¥79,200(ペリーコ/アマン)靴下¥1,760(エイチフットウェア/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)カーディガン¥26,400(セント ジョンズ サード クラブ/アマン)Tシャツ[キャミブラウス付き]¥9,900(リリアン カラット)ハーフパンツ¥29,700(サクラ/インターリブ)バッグ¥13,900(CHARLES & KEITH)ピアス¥72,600(マリハ)ネックレス¥27,500(リューク)
P120

20.素材が際立つコーデで洒落感を出してみて

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉、 遠藤優貴(人物)、佐藤 彩(静物)

華やかなラメニットは肩掛けもできるカーディガンが万能。重くなりがちな冬の黒はチュールスカートで柔らかで軽やかな印象に。全身素材感のあるファッションで華やかさアップ間違いなし。

カーディガン¥27,940スカート¥24,970(ともにネイヴ/ネイヴ〈オンワード樫山〉)バッグ¥19,800(アドカラム/アンソロジー)シューズ¥20,900(OHGA)リング¥38,500(ココシュニック)

21.ポップなロングカーデも個性づくりの即戦力に

撮影/川﨑一貴(Ajoite)

大人カジュアルを堪能できるレタードデザイン。モノトーンならたくさんのワッペンだって突飛に見えず、逆にどこか楽しい気分に。まだまだお昼はアウターを引っ張り出すまでの寒さでない日も多いので、こういったカーディガンが役に立ちます。

ジャカードニットレタードカーディガン¥39,600 Tシャツ〈2枚セット〉¥16,500ホワイトデニムパンツ¥25,300(すべてHYSTERIC GLAMOUR/ヒステリックグラマー)

22.スタッズでロングカーデを今っぽく昇華

撮影/川﨑一貴(Ajoite)

さっと羽織れるロングカーディガンをスタッズに遊び心をオン。カジュアルなファッションもオーバーサイズ感のあるカーディガンでキュートな雰囲気に。さらにⅠラインで縦を強調しほっそり見えも間違いなし。

シルバースタッズ付きロングカーディガン¥49,500ロゴTシャツ¥14,300ハイウエストデニムロングスカート(後ろを前にして着用)¥39,600 2WAYロゴトートバッグ¥13,200スタッズ付きサイドゴアブーツ¥39,600(すべてHYSTERIC GLAMOUR/ヒステリックグラマー)

23.これからの季節に活躍するソックスブーツできちんと感を

撮影/宮下昌生(hannah)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉

カジュアルなのに上品さも合わせもつグレーソックスブーツ。ニット素材で足元を優しく包み込んで疲れにくい&暖かいから秋冬の足元の救世主に!冬のお出かけには、歩きやすさときちんと感の両得が叶うブーツが◎。

ショートブーツ[H6㎝]¥55,000(ヒューン/クルーズ ショールーム)ジレ¥39,600(アルアバイル)ブラウス¥36,300(ソブ/フィルム)パンツ¥36,300(styling//styling/ ルミネ新宿1店)バッグ¥46,200(オルセット/アッシュプラスエリオトロープ)ピアス¥57,200〈ミチ ウィルウェイ〉リング[左手薬指]¥53,900〈アナプノエ〉(ともにフォーティーン ショールーム)リング[左手人さし指]¥17,600(masae/ロードス)

24.大人ピンクと締め色カーキで媚びない甘さを演出

撮影/遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉

柔らかい〝くすみピンク〟をグレーパンツに裾をインして甘さを抑えてカッコよく着こなすと⚪︎。カーキやブラウンなどハンサムな締め色と合わせてみると、ピンクが取り入れやすい!

ニット¥64,900(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション)タフタスカート¥31,900(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)バッグ¥152,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)チェーンウォレット¥71,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥130,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥53,900(リエスタジオ/TOMORROWLAND)

25.遊び心のあるアイテムでしゃれ感と好感度の相乗効果を。

撮影/遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉

「必ずしも必要ではない小物」を合わせる遊び心を持ったコーデは親しみやすいカジュアルさが出て⚪︎。トレンドや限定アイテムは着慣れたデニムに合わせてバランスを調整。

ラメニット¥37,400(アルアバイル/アルアバイル)デニムパンツ¥17,600(サロン アダム エ ロペ)バッグ¥93,500(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)パンプス¥41,800〈ピッピシック〉ベルト¥28,600〈アトリエ アンボワーズ〉ピアス¥16,500(すべてフィリップ オーディベール/TOMORROWLAND)ネックレス¥42,900(ミショー/ハウス オブ ロータス)リング¥16,500(メラキ/フラッパーズ)バングル¥44,000(サスキアデイツ/ハウス オブ ロータス)

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