結婚して、子どもが生まれてからも友人との交流はありますか?まだ、小さいわが子を連れて出かけることは大変です。そして、家に招くこともまた大変ですよね。久々に会う友人との約束が楽しみな一方、ゆううつで仕方がないという、オニハハ。(@onihaha3)さん。産後の交友関係の変化を描いた、『私は友達がいない』をダイジェストでご紹介します。
友人と遊ぶまでが、ゆううつ…
オニハハ。さんは、3人の子どもの育児に追われながら、平日は仕事をするワーキングママ。
ある日、友人の良子が遊びにくることになります。子どもを連れての買い出しや掃除は思った以上に大変です。当日を迎えるまで、ゆううつで仕方がないオニハハ。さんでした…。
友人と遊ぶとき、お昼はどうする?
子連れて遊ぶのは楽しい瞬間でもありますが、どうしても子ども中心になるため、ゆっくりと大人同士で会話をすることも難しいですよね。オニハハ。さんたちも、案の定ゆっくり話ができる状態ではなさそうです。
お昼になり、オニハハ。さんはデリバリーなどを提案します。ですが、結局、家でご飯を作ることになりました。
良子の目線は「なぜ用意していないの?」と、オニハハ。さんに問いかけているようにも、見えてしまいますね。友人にもさまざまな価値観の人がいるので、気疲れしてしまうこともありますよね。
2週連続で「遊びに行きたい」と言い出す友人
良子から「誕生日プレゼントを渡しに行きたい」という連絡がありました。
2週間連続で友人が家に来るというのは、なかなか大変なことですよね。普段、仕事をしているオニハハ。さんにとって、その日のために準備をすることも大変です。「休みの日くらいゆっくりしたい」…という思いも共感できますよね。
お互いの家に交互に遊びにく…などの配慮ができる友人関係だと、少し気持ちが楽になるのかもしれません。友人関係も大切かもしれませんが、自分の体を労わる時間や家族で過ごす時間も大切ですよね。
著者:ママリ編集部