1. トップ
  2. メイク
  3. 【浜辺美波にとって2024年は?】一番の思い出はフィリピン&韓国への弾丸女子旅

【浜辺美波にとって2024年は?】一番の思い出はフィリピン&韓国への弾丸女子旅

  • 2024.11.21

2024 とことん自分と向き合った一年

一年で3作の映画出演にCM、スクリーンにテレビにと、大活躍だった2024年。それでも本人曰く「比較的緩やかだった」そう。そんな今年一年を振りかえってもらった。

浜辺美波さん

「朝ドラと映画の撮影が立て込み、今となっては記憶がないぐらい忙しかった2023年に比べ、仕事的には少しだけ余裕を持てた2024年。一つ一つの作品とじっくり向き合うことができましたし、プライベートでも自分を見つめる時間をしっかりとることができて充実した年になりました。

一番の思い出は、数年越しに実現できたフィリピンと韓国への海外旅行! 結果、弾丸女子旅になってしまいましたが、普段と違う環境に出かけると見える景色も違いますし、自分自身の知らなかった一面にも気がつけたりと、たくさんの刺激を受けることができました。

あとは、青森と函館の旅行にも行けました。念願だった“日本の祭り”を満喫して、人のエネルギーだとか、力強さを間近で感じることができたのはすごく良い経験になりました。こんな感じでとにかく行きたい場所に行って、見たいものを見て、とことん自分について考えて、たくさんいいものを吸収できた、チャージの一年でした」

【MAKE-UP】 NEOミュートメイク

浜辺美波さん

「ホリデーシーズンにピッタリな赤ニットに合わせたトレンドのミュートメイク。色は淡いけど目元がしっかり盛れているので、軽めのリップでも顔全体の印象がボケないのがすごい」

【A】ルナソル アイカラーレーションN 【B】イヴ・サンローラン YSL メイクミーブラッシュ リキッド 【C】ジルスチュアート リップブロッサム グロウ【D】RMK リップ ルミナイザー
【A】ルナソル アイカラーレーションN

EX05

¥7700(11/22限定発売)/カネボウ化粧品

冬の朝日のやわらかい光を思わせる、温もり色。

【B】イヴ・サンローラン YSL メイクミーブラッシュ リキッド

44

¥8360/イヴ・サンローラン ボーテ

ほどよく肌に溶け込み、素肌のような血色感。

【C】ジルスチュアート リップブロッサム グロウ

04

¥3520/ジルスチュアート ビューティ

顔全体をパッと明るくし、肌をキレイに見せる。

【D】RMK リップ ルミナイザー

03

¥3520/RMK Division

ひと塗りでぷるん。唇を主役にドレスアップ。

HOW TO MAKE-UP

【EYE】
【A】の右上を上まぶた全体に広めに塗り、左下、右下の順にアイホールに重ねていく。下まぶたは右下と左上を混ぜ、黒目の下から目尻より長めにライン状に塗る。

【CHEEK】
小鼻の上から目尻に向かって、【B】で顔の余白を埋めるように広めに入れる。

【LIP】
【C】を唇全体に軽く塗り、【D】を全体→中心へと重ねていく。

浜辺美波さん

俳優

浜辺美波/Minami Hamabe

2000年8月29日生まれ、石川県出身。2024年は映画『サイレントラブ』(ギャガ)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(東宝)、『六人の嘘つきな大学生』(東宝)に出演。2025年は『アンダーニンジャ』(東宝)、2026年には大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演も控えている。

Information

アンダーニンジャ
2025年1月24日(金)全国ロードショー

浜辺美波さん出演アンダーニンジャ
©花沢健吾/講談社©2025「アンダーニンジャ」製作委員会

現代社会に潜む新たな忍者像を描いた、花沢健吾さん原作の大人気漫画『アンダーニンジャ』を、大ヒット作を次々に生み出す日本屈指のヒットメーカー・福田雄一監督がメガホンを取り実写映画化。浜辺さんはヒロインの野口彩花役を熱演。

撮影/榊原裕一(人物)、沖田一真(静物) ヘアメイク/林由香里 スタイリング/西野メンコ 取材・文・構成/大木光

元記事で読む
の記事をもっとみる