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ヴィンテージライクなスカジャンを羽織ればシックになりすぎず決まる!【重ね着のプロによるテク】

  • 2024.11.21

業界人のなかでも特に洒落た重ね着に定評がある「レイヤード達人」によるテクニックをご紹介。レイヤードに使えるアイテムをはじめ、重ねたときのヌケ感の作り方や色合わせ、素材の選び方など、役立つ情報が満載です!

L'Appartement WEB ヴィジュアルコーディネーター 西川知子さん ▶︎ テイストのコントラストを楽しんで

スカジャン¥132,000(シュタンバウム)、カーディガン¥63,800(アプロンブ)、ブラウス¥49,500(リジエール)、パンツ¥44,000(リトローブ)、バッグ¥110,990(エスター エクミ)、ブーツ¥128,700(ルメール/全てアパルトモン 青山店)、その他は本人私物

「ニュアンスカラーのワントーンはどうしてもシックになりがちですが、ヴィンテージライクなスカジャンがそんな印象も吹き飛ばしてくれます。シャツやスエットではなく、カジュアルなスカジャンとは相反する女性らしいボウタイブラウスをレイヤードしたのがポイント」(西川知子さん)

L'Appartement WEB ヴィジュアルコーディネーター 西川知子さん
アパルトモンの販売を経験後、プレスやバイヤー、マーチャンダイザーを経て現職のウェブビジュアルコーディネーターに。趣味はサイクリングと大好きな音楽を聴くこと。

photograph:KAORI IMAKIIRE, SACHI KATAOKA

otona MUSE 2024年12月号より

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