７年目の助産師が新人に伝えたい“体験談”に「すごく共感できます」の声

現役助産師である、おたんこ助産師（＠otanko_mw）さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

働き出して7年目のおたんこ助産師さん。また新たな壁にぶつかったそうですが…？

悩みは尽きない

1年目の頃と違うのは“解決策”を知っていること。壁にぶつかったときは周りに弱音を吐き、その翌日には目標を書き出しているのだそう。おたんこ助産師さんは新人ナースさんに対して、「辞める」ことは選択肢の1つとして心の片隅に置き、「できるようになりたい」という気持ちを心の真ん中に置いて頑張ってほしいとアドバイスするのでした。

辞めることを選択肢の1つとして持っておくことで、心が楽になることってありますよね。ただ、「『辞める』選択肢が心の真ん中にあると、努力もできない」というおたんこ助産師さんの言葉も理解できます。何事も「できるようになりたい」と思うことが、頑張るエネルギーになるのではないでしょうか。

投稿元のコメント欄には「私も7年目です。すごく共感できます」「その気持ちが自分を前に進めてくれてます！」という声が。同じような気持ちで頑張っている人がいると思うと、それも力になりますね。1人で頑張り過ぎず、ときには周りの人に弱音を吐くことも大切だと感じます。

Instagram：おたんこ助産師（＠otanko_mw）