『いつも面倒な祖母』を見限った男性→血の繋がりのない妻の行動を知って芽生えた感情

3児の母であり、エッセイ漫画家の魚田コットン（甘辛めもりぃず）さん。自身の体験談や子育ての様子を漫画にし、日々ブログやSNSで発信しています。

おばあちゃんのことを見限った正さんですが…？

言い訳

おばあちゃんからの電話に出ないと決めた正さん。父親も母親もおばあちゃんを相手にしないのだから、“俺だっていいよな”と考えつつも、心がモヤモヤしているようです。

実家へ年始の挨拶に訪れた正さん一家。父と母に挨拶を済ませた後、「おばあちゃんにも挨拶いこうか」というなごみさんの提案に正さんは驚きます。

おばあちゃんに挨拶へ行くと、「なごみさん、この前はありがとうね」と言われました。疑問に思った正さん。先日なごみさんはおばあちゃんに頼まれ、トイレットペーパーを買ってきたそうです。「ばあちゃん、なごみにそんな頼みするんだ…」と心配する正さんに、「まぁでもそれくらいなら大丈夫だよ」と答えるなごみさん。正さんは「ごめんな」と謝りますが、なごみさんの「全然いいよ？」という言葉に、どこか引っかかるものを感じたようです。

本当は心の中でおばあちゃんのことを見限れない様子の正さん。モヤモヤを解消できれば、正さんも心穏やかにおばあちゃんと向き合えるのではないでしょうか。

ブログ：魚田コットン（甘辛めもりぃず）