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保育園に受かって喜ぶ妻「数ヶ月保活に奔走してたの知ってるでしょ?」夫「あ〜なんかあったなあ…」→その後夫が“妻を怒らせた言動”とは

  • 2025.1.6

2児のパパである、くまお(くまおのマンガ堂)さん。主に育児や日常を題材としたマンガを描き、ブログで発信しています。

数ヶ月に及んだ保活の甲斐があって、保育園が決まったことを喜ぶはるかさんでしたが…?

全然覚えていない夫

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くまお(くまおのマンガ堂
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くまお(くまおのマンガ堂

数ヶ月間、保活に奔走してきたはるかさん。ようやく保育園の内定通知書が届き、「あ~よかった」と安堵する彼女に、夫のまさるさんは、「たっはっは!大げさ!保育園受かるなんざ普通っしょ!?」と軽く笑い飛ばしてしまいます。

「はぁぁあっ!?」と怒りを抑えきれないはるかさん。「保育園に受かることは簡単なことではないこと、保活に奔走しまさるさんにも色んな書類を書いたり出してもらったこと」を訴えますが、まさるさんは「なんかあったなぁ…めんどかった」と他人事のように返すだけ。その程度の記憶しかない様子に、はるかさんは呆れるばかりです。

保育園が決まったことで、はるかさんは「これからバリバリ仕事を頑張ろう!」と意気込みます。実はこのために開業届まで出していたのですが、まさるさんはその相談をされた記憶すら曖昧。「私の話ちゃんと聞いてくれてる!?」と問い詰めるはるかさんに、まさるさんは「ちょっと忘れてただけだろ。よっしゃゆうと!今日は祝い飯でも食いに行くか!」と話をはぐらかしてしまうのでした。

保育園の内定をもらうことは、本当に大変なことですよね。待機児童の問題がニュースでも取り上げられる中、まさるさんはあまり関心がないように見えます。保活を頑張ったはるかさんにとっては、夫の軽い反応にイラッとしてしまったかもしれません。さらに、開業という大切な話を忘れているなんて…。興味がないことは覚えないのか、そもそも話を聞いていないのか――夫婦間の価値観の違いが浮き彫りになる瞬間ですね。しかも、子どもに話しかけて話をはぐらかす態度には、困ってしまいます。

※実体験をもとにした創作マンガです

ブログ:くまお(くまおのマンガ堂

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