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「え…大丈夫なの?」「絶対嫌です」勝手すぎる義家族が用意した『ベビーベッド』とは

  • 2024.12.30

オーストラリア在住のママであるサマ子(@samako_aus)さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

どんなベビーベッドにしようか話し合うサマ子さんとマイケルさん。ところが勝手に義母がベビーベッドをもらってきて…?

赤ちゃんの家具問題

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サマ子(@samako_aus
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サマ子(@samako_aus
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サマ子(@samako_aus

義両親の家に引っ越してきたサマ子さんたち。最初に直面したのは、「赤ちゃんの家具問題」だったそうです。義父から、家族が代々使用してきた伝統のベビーベッドを使ってほしいと提案されました。しかし、念のため確認すると、ボロボロな上にクモまで…。「絶対に嫌です」と断るしかありませんでした。

そこで、夫婦2人で新しいベビーベッドを選ぶことに。北欧風にしたいとのことで、「色は絶対に白がいい!」と相談していた矢先、義母に呼ばれました。なんと、近所の人が捨てようとしていたベビーベッドをもらってきたというのです。理想とかけ離れたタイプのベビーベッドに、サマ子さんは「ありがた迷惑…」と感じたそうです。しかし、そんなこともお構いなしに、義母はそのベビーベッドに赤ちゃんを寝かせてしまいました。

ダニやマットレスの衛生面が心配になったサマ子さんは、赤ちゃんがお昼寝から目覚めたタイミングでマットレスを確認。その結果、「大きな黄ばみジミ」を発見してしまいます。すぐに除菌スプレーをかけた後、そのマットレスは赤ちゃん用ではなく、うさぎの寝具として再利用されることになったのでした。

夫婦で時間をかけて新しいベビーベッドを選ぼうとしていた矢先に、好みでもないベビーベッドを勝手に持ち込んでしまった義母。確かに、ベビーベッド代が浮いた点はありがたいものの、衛生面の不安が残るのも理解できます。伝統のベビーベッドや譲り受けたベビーベッドに対して、感謝の気持ちを抱きつつも、「少し迷惑…」と思ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

Instagram:サマ子(@samako_aus
ブログ:サマ子(サマ子の海外ママじゃーなる

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