1. トップ
  2. 「帰れ!」自宅に居座る義母に【我慢の限界】を迎えた嫁→なんとか帰らせるも…“油断できない”ワケ!

「帰れ!」自宅に居座る義母に【我慢の限界】を迎えた嫁→なんとか帰らせるも…“油断できない”ワケ!

  • 2025.1.9

オーストラリア在住のママであるサマ子(@samako_aus)さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

産後間もないサマ子さんたちの家に入り浸る義理家族。サマ子さんはついに限界を迎えてしまい…?

家族だから?

undefined
undefined
サマ子(@samako_aus
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus
undefined
undefined
サマ子(@samako_aus

義理家族が入り浸ることで、引っ越しの準備がなかなか進まないサマ子さん一家。寝不足がひどいため、サマ子さんはマイケルさんにパッキングを頼むことにします。しかし、マイケルさんはサマ子さんのブランドバッグや鍋、バラバラの文房具を同じ段ボールに詰め込むなど、かなり雑な様子。結局、見かねたサマ子さんが昼寝をしているふりをしながらベッドルームでパッキングをすることにしますが、毎日長時間居座る義理家族の無神経さに、ついに限界が訪れます。

サマ子さんはハンガーを叩きつけて泣き叫んでしまったそうです。マイケルさんが「休ませてあげて」と義母に伝えても、「せっかく来てるんだし、もっと頼ってくれればいいのに!」と言う始末。しかし、あまりにも辛そうなサマ子さんを見て、マイケルさんはついに義母に「帰って!今すぐ帰って!」と言い放ち、義理家族を追い帰しました。そしてサマ子さんに「明日は1日誰も来ないって家族みんなに約束してもらったからね。ゆっくり休みな」と伝えます。

ところが、サマ子さんは「でも明後日からまた来るんだ?そもそも自分たちが原因だって分かってる?もっと私たちのプライベートを尊重してくださいって伝えて!」と返します。それに対してマイケルさんは、「でもそれでも伝わらないかも…家族は一心同体だと思ってる人達だから…」と話すのでした。

新生児のお世話や引っ越しの荷造り、寝不足や疲れが重なり、サマ子さんはついに限界を迎えてしまったようです。その日は義理家族も帰ってくれたようですが、そもそもの原因については理解してもらえないままのようです。「家族だから遠慮は不要」という価値観の違いが、サマ子さんを悩ませ続ける要因となってしまいそうですね。

Instagram:サマ子(@samako_aus
ブログ:サマ子(サマ子の海外ママじゃーなる

の記事をもっとみる