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「無理だよ」妊活で疎遠になった友人から、SNSでフォロー申請されて

  • 2024.11.22

この漫画記事は、著者・海原こうめさんの読者さんの体験談を元にしています。夫の地元に家を建て、新しい生活と不妊治療を同時にスタートさせた主人公・あみさん。夫の友人の妻・りなちゃんは先に妊娠しますが、その後に流産してしまいます。その後、交流はなくなりましたが、とあるきっかけで再び距離を詰めてきたりなちゃん…。『りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-』をダイジェスト版でごらんください。

©海原こうめ
©海原こうめ
©海原こうめ

あからさまな拒絶に傷ついた

夫の友人夫婦と仲良くしていたあみさん。ところが、友人の妻・りなちゃんが流産したことをきっかけに、交流はなくなっていました。さらに、あみさんだけ結婚式に招待されませんでした。

あからさまな拒絶に、傷ついてしまいます。

心からの「おめでとう」

©海原こうめ
©海原こうめ

今度こそ、心からりなちゃんの妊娠に「おめでとう」と思えたあみさん。

そんな中、スマホの通知が鳴ります。

過去がなかったかのようにお友だち申請がきた

©海原こうめ
©海原こうめ
©海原こうめ

りなちゃんは流産したことをきっかけに、あみさんのSNSとLINEをブロックしていました。さらに、結婚式にも招待されませんでした。ところが、妊娠を機に、再び交流をしようとしてくるりなちゃん。傷ついたことは、忘れられません。

妊娠の話題は、とてもデリケートですね。必要以上に妊娠の話をしたり、されたりするのはストレスに感じることもあります。また、今回は「夫の友人だから」と仲良くしていました。ですがそれでも、価値観が違い過ぎる人との付き合いは本当に大変です。自分の心を守るために、時には交流を断つ勇気も必要ですね。

著者:ママリ編集部

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