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“38歳の立ちんぼ”のリアルに衝撃…東野幸治「売春なんてあかんでと言えない空気」

  • 2024.11.20
【写真・画像】東野幸治「PJって誰のこと?」YouTubeの台本に困惑「びっくりした」 1枚目
ABEMA TIMES

渡米を目指し、路上売春を行うメキシコの30代女性の実情に、東野幸治がショックをにじませる場面があった。

【映像】東野がショックを受けた38歳の立ちんぼ

東野幸治がMCを務める新番組『国境デスロード』が、ABEMAにて12月7日(土)よりスタートする。『国境デスロード』は、『不夜城はなぜ回る』(TBS)で知られる大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)が、ABEMAで立ち上げた新番組。デスロードと呼ばれる国境を命懸けで渡ろうとするのは、一体どんな人々なのか。その答えを探るべく、プジョルジョDが各国の国境地帯で体当たり取材する番組だ。

12月7日(土)の放送開始に先駆けて、現在ABEMAでは本番組のエピソード0を配信中。さらにプジョルジョDが開設したYouTubeチャンネルには、特別映像も公開されている。YouTubeの特別映像では、エピソード0の収録を終えた東野が番組の魅力を語っており、「エピソード0を今さっき観たんですけど、めちゃくちゃです」と熱弁。印象的だったシーンの1つとして、アメリカとの国境に面するメキシコの都市・ティファナで、路上売春を行う女性のインタビューを挙げた。

【写真・画像】東野幸治「PJって誰のこと?」YouTubeの台本に困惑「びっくりした」 1枚目
ABEMA TIMES

20歳から風俗嬢をしているというリボンさんは、現在38歳。この街には“立ちんぼガール”がずらりと並ぶ通りがあり、「アメリカを目指す南米女性はみんな身体を売っているよ」という証言もあった。東野は「30代のメキシコの売春婦をテレビで見られるとは思わなかった」と話し、リボンさんの体がタトゥーだらけだったことにも言及。「タトゥーだらけで、理由がリストカットを隠すため。そんな発想なかったで」と驚きの表情を浮かべ、「売春なんてあかんでって言えない空気というか。みんながそれぞれ一生懸命生きている」と神妙に語った。

ほかにもエピソード0には、不法入国を計画している女性へのインタビューや、闇の国境渡し屋・コヨーテへの直撃取材などを収録。東野はこれらのシーンにも衝撃を受けた様子で「とにかくハラハラドキドキの番組になっていますので、ぜひぜひ観てほしいと思っています」とアピールしていた。

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