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アンジェリーナ・ジョリー、アリス・ウィノクールの新作映画に主演へ

  • 2024.11.20
Angelina Jolie arrives to screening of 'Maria' at The Paris Theatre on November 13, 2024 in New York City.

パブロ・ラライン監督の最新作『Maria(原題)』で伝説のオペラ歌手マリア・カラスに扮し、高い評価を得ているアンジェリーナ・ジョリー。アカデミー賞ノミネートを有力視されている彼女が、フランス出身のアリス・ウィノクール初の英語作品で主演を務めるそうだ。

『Stitches(英題)』(仏題は『Coutures』)というタイトルの本作は、パリにおけるハイファッションの世界が舞台。ファッションウィーク開催中に人生が交錯する3人の女性の姿を描き、アンジェリーナはそのうちの一人であるフィルムメーカーを演じるという。撮影は2025年初めに開始される予定。

監督のウィノクールは、北トルコを舞台に自由を求めて古い慣習から抜け出そうとする5人姉妹の運命を描いた『裸足の季節』(2015)で共同脚本を手がけ、セザール賞脚本賞を獲得。幼い娘と離れる罪悪感と対峙しながら、宇宙飛行士として男性ばかりの競争に身を投じる女性宇宙飛行士を追った『約束の宇宙』(2019)や、残忍なテロ事件の被害者女性がトラウマと向き合うさまを描く『Revoir Paris(原題)』(2022)などで知られる。

Text: Tae Terai

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