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日本代表戦は6万人満員だったインドネシア、サウジ戦で起きていた『異変』とは

  • 2024.11.20
日本代表戦は6万人満員だったインドネシア、サウジ戦で起きていた『異変』とは
日本代表戦は6万人満員だったインドネシア、サウジ戦で起きていた『異変』とは

Text by 井上大輔(編集部)

史上最強ともいわれる日本代表は、インドネシア、中国とのアウェイ2連戦で連勝を飾った。いずれも試合も現地でのチケットは完売している。

インドネシアを率いる韓国人のシン・テヨン監督は、日本戦に向けて韓国ファンにも応援を要請。15日にゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われた日本戦には2000人ほどの韓国ファンも駆けつけ、6万枚のチケットはソールドアウトになった。

そのインドネシアは19日に同じスタジアムでサウジアラビアと対戦。『Bolasport』は、こんな話題を伝えていた。

「インドネシアサッカー協会は、サウジアラビア戦のチケットは完売したとしていた。だが、日本戦の時とは違い、スタジアムには多くの空席があり、サウジ戦では違った光景が見られた。

インドネシアは15日の日本戦に0-4で敗れたが、試合中はサポーターがスタジアムを埋め尽くした。その日本戦では、合計60,304枚のチケットが完売。

しかし、サウジ戦では違った様相が見られた。この試合では東側スタンドのかなりの席が空席だったのだ」

日本戦とは異なり、サウジ戦では一部で空席も目立ったとか。

ただ、インドネシアはそのサウジ戦で2-0の勝利を収める大金星を手にしている。

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