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「ステキな意味があるの♡」習いたての漢字で弟の名前を考えた娘の発想に家族みんなほっこり…!その後

  • 2024.11.21

おなかに赤ちゃんがいることを娘に話し、名前をどうしようかと夫婦で考えていたとき。娘は小学1年生。覚え始めた漢字を組み合わせ、とっても素敵な名前を考えてくれて……。

そんな意味が…!娘が考えた名前にほっこり

私たち夫婦は子どもの名前を決めるとき、平仮名で読みを決めてから漢字を考えていました。その様子を見ていた娘。「どんな名前がいいと思う?」と聞いたところ、「とってもいいのがあるよ!こういちろうがいいなー」と言いました。

娘が弟の名前を考えていたことにも驚きましたが、「どんな漢字がいいかな?どんな意味が込められてるの?」と聞くと、「こういちろうの“こう”は交通安全の交、“いち”は一輪車の一、それにろうをつけて、安全に一輪車に乗れますようにって意味で“こういちろう”って名前がいいと思う」と話してくれました。

娘のかわいいひらめきにほっこり。娘も名付けに参加してくれたこと、そして赤ちゃんの誕生を喜んでくれているのがわかり、うれしくなった出来事でした。娘が考えてくれた名前はつけませんでしたが、しっかりお姉ちゃんをしていて弟を楽しませてくれています。

◇ ◇ ◇

“こういちろう”に込められた思いを聞いて、こちらも癒やされました!子どもの名前はママとパパで考えがちですが、きょうだいも参加することで赤ちゃんの誕生がより楽しみになりそうですね。

著者:上野 梓/40代 女性・主婦。小学2年の娘と0歳児の育児にヘロヘロのママ。

イラスト:あやこさん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

ベビーカレンダー編集部

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