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帝国ホテル 大阪のクリスマスケーキ ワクワクが詰まった新作に注目!

  • 2024.11.20

こんにちは! いよいよクリスマスシーズンが始まりますね~。各ホテルでも、クリスマスケーキの予約が次々スタート。そんななか、帝国ホテル 大阪で行われた「インペリアルクリスマス 2024~帝国ホテル 大阪のクリスマスケーキ~」の試食会にご招待いただき、ウキウキ気分で行ってきました。

出典:シティリビングWeb

毎年楽しみな新作ケーキは、1年かけて考案

毎年、素敵なクリスマスケーキを販売している同ホテル。毎年新作を販売するため、クリスマスが終わるとすぐに「来年はどんなケーキにしようか」と考え始め、1年かけて試作・改良を重ねて完成させるのだそう。「どのケーキも、“甘みと酸味”など味や食感のバランスを重視しています」と、ペストリーシェフの岩根由紀子さん。今年販売されるケーキとクリスマス菓子合わせて12種にも、そんな岩根さんの思いがたくさん詰まっています。それではさっそく紹介していきましょう~。

出典:シティリビングWeb

中からイチゴが! 新作スペシャルケーキ「Amuser」(アミュゼ)に注目

ひときわ目をひいたのは、上段と下段合わせて約24cmもの高さがある新作「Amuser(アミュゼ)」(35,000円。下段直径21cm、上段直径15cm)。スパイスのきいたザクザク食感のケーキの上に、アーモンド風味のスポンジ生地・バタークリーム・ホワイトチョコガナッシュ・レモンクリームの4層を3回重ねた筒状のケーキをON。上段にナイフを入れると筒の中からは…

出典:シティリビングWeb

奈良県産の希少なイチゴ「古都華」とともに、ラスベリー・ピスタチオ・パッションフルーツの3種のマカロン、抹茶のブラウニー、生のブルーベリーとラズベリーがあふれ出すというサプライズが!

出典:シティリビングWeb

チョコレートの花やバタークリームツリーなどで飾り付けられたケーキは、見た目も味もパーティーの主役に。25台限定。

「ヴァローナ」のチョコレートを使った「ブッシュ・ド・ノエル」はかなり濃厚

こちらは、フランスのチョコレートブランド「ヴァローナ」のチョコレート3種類を使用した「ブッシュ・ド・ノエル」(5,800円。12cm×8.5cm、3~4人用)。濃厚なチョコレートが美味。チョコ好きの人はたまりません!(チョコ好きじゃなくてもたまりませんっ!)

出典:シティリビングWeb

自分でケーキをデコる 「お家でパティシエ」は初めての試み

イチゴがサンドされた真っ白なケーキにデコレーション用のイチゴ、サンタクロースなどの飾り、茶・白・ピンクのチョコペン3本・ろうそくがセットになった「お家でパティシエ」(10,500円。直径15cm、4~6人用)は、今回初めての試み。子どもサイズのコック服とコック帽も付いているので、パティシエ気分でデコレーションが楽しめます。子ども向けとはいえ、大人の私たちもちょっと試してみたくなります、コレ(笑)。プレゼントにしても喜ばれそう。

出典:シティリビングWeb

厳選したイチゴの魅力がたっぷり詰まった「ミルフィーユ」

毎年、厳選したイチゴだけを使って完成させる「ミルフィーユ」(10,000円。17cm×9cm、4~6人用)もチェック。上に乗せるイチゴは果肉が柔らかくそのまま食べてもおいしいものを、サンド部分には酸味が強いものを使用するなど、よりイチゴの魅力が感じられるようリニューアルされています。試食会当日はまだイチゴの収穫時期ではなく、試食ができなくて残念! 1日30台限定、期間中150台限定。

出典:シティリビングWeb

リキュール不使用の「クリスマスショートケーキ」は、子どもと一緒に楽しめる!

定番のショートケーキをクリスマス仕様にデコレーションした「クリスマスショートケーキ」は、やっぱりハズせない。あっさり味のスポンジと甘酸っぱいイチゴが生クリームにからんで、いくらでも食べられちゃう。リキュール不使用なので子どももOK!こちらは、直径12㎝で2~4人用が5,400円、直径15cmで4~6人用が6,600円(写真下)、直径18cmで6~8人用が8,100円。サイズが選べるのもウレシイ♪

出典:シティリビングWeb

3種が新作! 店頭販売のみのクリスマスプティガトーもチェック

ホールケーキもいいけれど、お気に入りのケーキを色々食べたい! そんな人は、クリスマスプティガトーがおすすめ。今年は、新作が3種登場しています♪

■スリアン(新作)

オレンジとミルクチョコレートのムースを、キャラメル風味のグラサージュでコーティング。何度も試作して完成させた甘みと酸味のバランスを楽しめます。

出典:シティリビングWeb

■サントネージュ(新作)

濃厚なマカダミアナッツ入りブラウニー、パッションフルーツとマンゴーのゼリーなどのフルーツ、ホワイトチョコレートのガナッシュの3層をココナッツムースで包んでドーム型に。う~ん、見た目も真っ白でクリスマスっぽい~♪

出典:シティリビングWeb

■ラブリエ(新作)

サクサクのサブレに乗ったピスタチオとラズベリーのケーキは、甘酸っぱくってどんどん食べられちゃう。緑と赤のクリスマスカラーもキュート。

出典:シティリビングWeb

■モンブラン

みんな大好き「モンブラン」。丸いフォルムはクリスマス期間限定です。サクサクの生地と、渋皮栗の甘露煮を細かく刻んだクリーム、熊本県産の和栗ペーストのバランスが絶妙。

出典:シティリビングWeb

■ショートケーキ

ホテル伝統のショートケーキがクリスマス仕様に。こちらはホールのクリスマスケーキとは違い、チェリーリキュール「マラスキーノ」が入っているんです。イチゴとスポンジを引き立てる、濃厚な生クリームも◎。

出典:シティリビングWeb

それぞれ、プティガトーは12/16(月)~25(水)に店頭でのみ販売。各950円。

12/1(日)からは焼き菓子の販売もスタート

12/1(日)からは、「シュトレン」など焼き菓子の販売もスタートします。これを食べないと、クリスマスが始まらない、という人もいるのでは?

ブランデー香る「ヘーゼルナッツと洋梨のクグロフ」

幻の洋梨とも呼ばれる「ル・レクチェ」を使用した「ヘーゼルナッツと洋梨のクグロフ」(2,500円。直径14㎝×高さ8㎝)。ヘーゼルナッツと一緒に洋梨のブランデー「ポワールウイリアムス」に漬け込んで焼き上げた、大人の味わい。

出典:シティリビングWeb

手間暇をかけて作り上げる「シュトレン」は、絶対に味わってほしい

手間と時間をたっぷりかけて作り上げる、ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子「シュトレン」(袋入り4,600円、木箱入り5,600円。各長さ25cm×幅10cm×高さ5cm)。イチジク・クランベリー・レーズンなどをラム酒とブランデーに漬け込んで寝かせ、生地に混ぜて焼き上げるシュトレンは毎年大人気。残念ながらこちらも試食が出来なかったので、ぜひ同ホテルにゲットしに行きましょ。

出典:シティリビングWeb

ホールケーキは予約受け付け中

クリスマスケーキの予約はすでに始まっています。ホールケーキはすべて数量限定なので、早めの予約がベターですよ。

【クリスマスケーキ予約・お渡し】

1. 12/11(水)までの予約 → 12/16(月)・17(火)にお渡し

2. 12/15(日)までの予約 → 12/18(水)~22(日)にお渡し

3. 12/20(金)までの予約 → 12/23(月)~25(水)にお渡し

【焼き菓子の販売】12/1(日)~25(水)

【プティガトーの販売】12/16(月)~25(水)※店頭のみ

帝国ホテル 大阪

大阪市北区天満橋1-8-50

JR桜ノ宮駅歩約5分

大阪メトロ扇町駅、南森町駅歩約10分

JR大阪駅からシャトルバスもあり(約15分)

URL:https://www.imperialhotel.co.jp

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