【小嶋陽菜】こじはる写真集発売記念！ここだけのアザーカット大公開♡

約10年ぶりとなる写真集を発売した我らがミューズ、小嶋陽菜さん。今回は、オール海外ロケで臨んだ珠玉のカットからセレクトし、特別にお届けします。写真に写る彼女が見据えるのは、歩んで来た過去と現在、そして未来でもあって――。

LOVE myself, LOVE my life

撮影の舞台は小嶋さん初となる、情熱の国、スペイン。撮影初日の夜、バルセロナの街頭での1枚は一度メイクを落とした後、再度臨んだロケだった。「いい仕上がりにしたい」という彼女の熱意がクリエイティビティを牽引していく。

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『sweet』チームで臨んだ海外ロケ♡今の“小嶋陽菜”を見てほしい

小嶋陽菜さんにとって、実に約10年ぶりとなる写真集の撮影には、前作「どうする？」とほぼ同じスタッフで臨んだ。

「今の自分が好きなことや、“得意だな”と思うことはほとんど、『sweet』が原点かなって思っていて。これまで手がけてきたアパレルやその他の仕事でも、『sweet』の撮影で着る服、メイク、自分の表現やそこから感じたこと、その全てから受けた影響が大きいなって思うから、こうやってあのときとほぼ同じ『sweet』チームで撮影に挑めたのはすごく嬉しい」

ファースト写真集は発売と同時に完売店が続出、大きな話題に。だからこそ、今回の写真集も納得のいくものに仕上げたかった。

「『どうする？』は私にとっても大切なもので、完成度も高かったし、買ってくださった方もそう思っていたと思います。だからこそ、すぐには次をやろうとは思えなかったんです。でもあれから約10年経って、自分の立ち位置とか色んなフェーズが変わった今、この時期にやれるというのが、すごく面白いタイミングだなって。アップデートした私を見てほしいです」

撮影はスペイン各地で敢行した。

「実はスペインは初めて。水着は海で撮影したんですけど、ビーチが人でぎゅうぎゅうで大変でした（笑）。でも、気候もよくて、ごはんも美味しかったし自然もキレイ。いい仕上がりになったと思います」

「一応、写真集はこれでラスト」と話す小嶋さん。だけど、願いも込めて言えば、きっと、これも通過点。「何歳になっても可愛いモノはずっと好き」、そう話す彼女がいつもそこにいてくれるだけで、私達も自信を持って生きていけるから。先をゆく彼女と一緒に歩めば、写真集という舞台でまた、未来の小嶋陽菜に出会える気がする。“可愛い”は続くよ、永遠に♡

編集担当から「小嶋さんが普段着ないTシャツを」とのリクエストで用意された古着のロックT。ロマンティックな衣装以外にも、Tシャツやラフなドレス、Tバックに水着まで、総数30点もの衣装を纏う彼女が見られる。あなたのお気に入りは？

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女性らしさを引き立てるリトルブラックドレスをコケティッシュな魅力で文字通り“着こなす”、小嶋さんの魅力がギュッと詰まったコーディネート。好きな世界観はずっと変わらない、だけど今だからこそできる表現がある。ぜひ、写真集で確かめて。

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小嶋陽菜 写真集『かもしれない』

発売直後から完売店が続出した前作『どうする？』から約10年、満を持して上梓する小嶋陽菜、“最後かもしれない！？”写真集。前作とほぼ同じチームでタッグを組み、スペインで撮影を敢行。今の小嶋陽菜を見逃さないで。

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photo : KAZUTAKA NAKAMURA
styling : SHOCO
hair & make-up : NAYA
model : HARUNA KOJIMA
web edit : KIMIE WACHI［sweet web］

※記事の内容はsweet2024年11月号のものになります。
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