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女優チョン・ユミ、“ラブコメ作品”でチュ・ジフンと共演した感想は?「最初は怖かったけど…」

  • 2024.11.19

11月18日、tvN新ドラマ『愛は一本橋で』(原題)の制作発表会が行われ、主演俳優のチュ・ジフン、チョン・ユミ、イ・シウ、キム・イェウォンと、パク・ジュンファ監督が出席した。

同作は、敵対する家同士で同じ日、同じ名前で生まれた男女の幼馴染が、18歳の時の悲しい別れから18年ぶりに再会して繰り広げる“戦争のような”ロマンス。

チュ・ジフンとチョン・ユミがタッグを組んだ正統派ラブコメであり、期待を集めている。

チュ・ジフンがラブコメに挑戦するのは、デビュー作の『宮 -Love in Palace-』以来だ。チョン・ユミも2014年の『恋愛の発見』以来10年ぶりのラブコメ作品となる。

2人の相性はどうだったのだろう。

チョン・ユミ、チュ・ジフン
左からチョン・ユミ、チュ・ジフン(写真=tvN)

チュ・ジフンは「楽しかった。普段敬語を使っているが、年も近くて、待ち時間も軽口を叩き合ったりして、キャラクターたちと似たような関係だった」とコメント。

チョン・ユミも「以前からジフンさんの映画や演技を印象深く見ていた。一緒に出演することが決まったと聞いた時はとてもワクワクした。正直、最初は少し怖かった。映画での印象が強かったので、目を見るだけで怖かった。でも今は可愛い」と笑った。

さらにチョン・ユミは、「ジフンさんは劇中ではカッコいい理事長として登場するが、ユン・ジウォンの中には幼い頃の面影が残っていて、それが可愛い。そういう姿が好きだった。重い雰囲気よりも自然体でいる姿のほうが一緒に演技していて楽しかった」と述べ、「たまにジフンさんが即興でアドリブを入れると、台本にはないカットが追加されることもある。そういう姿を見て一生懸命だな、可愛い、と思うことが多かった」と微笑みながら振り返った。  

チョン・ユミ、チュ・ジフン
左からチョン・ユミ、チュ・ジフン(写真=tvN)

チュ・ジフン、チョン・ユミの自然なケミストリーが期待される『愛は一本橋で』は、『ジョンニョン:スター誕生』の同枠で11月23日21時20分より放送開始。

(記事提供=OSEN)

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