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【天神地下街新店】人気ベーカリーが九州初上陸!全国初のカフェ併設店舗(福岡市)

  • 2024.11.19

こんにちは! 福岡のHOTな情報を発信するライター、博多あや.です。

今回は、全国的人気ベーカリーの九州初上陸店をご紹介します。

九州初上陸でさっそく大行列!「TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)天神地下街店」(福岡市中央区天神)

2007年、「ヨーロッパの伝統的で専門性の高い食材をふんだんに使いパンにのせ、多くの方々に“ほんの少しの贅沢を気兼ねなく”届けたい」と東京・門前仲町で開業した『TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)』。絶品の『白トリュフの塩パン』を看板商品に、大阪・長野・北海道などにも店舗を展開する人気店です。

そんな『TruffleBAKERY』の九州初上陸となる『天神地下街店』が、2024年11月14日にオープン! 地下鉄空港線・天神駅の改札を出てすぐ、仕事帰りやお買い物ついでに気軽に立ち寄れる好立地です。

画像:株式会社ドレステーブル

そして、ここは『TruffleBAKERY』初となるカフェ併設店舗。「水」にこだわり、「名水百選」(環境省)にも選定されている八ヶ岳の湧水(八ヶ岳南麓高原湧水群)を使用した焼きたてのパンとコーヒーが楽しめます。

カウンターやテーブル全38席のスタイリッシュな空間で、ゆったりくつろぎながら過ごせますよ。

画像:株式会社ドレステーブル

天神地下街店限定の新メニューも!注目のパンをご紹介

パンは40種類を超える豊富なラインナップ。『天神地下街店』限定の商品も登場しています!

まずは『TruffleBAKERY』の代名詞といえる『白トリュフの塩パン』(1個248円)。こだわりのカナダ産の一等粉とフレッシュバターを使用。外はカリッと、中はしっとりとした食感で絶品! バターと心地よいトリュフの香りが食欲を刺激します。

TruffleBAKERY 白トリュフの塩パン
画像:博多あや.

こちらも人気メニューの『黒トリュフの卵サンド』(687円)。自家製黒トリュフソースを使用した卵サラダをたっぷりサンドしていて、口に運んだ瞬間に黒トリュフの香りがぶわっと広がります。

TruffleBAKERY 黒トリュフの卵サンド
画像:博多あや.

そして、何より注目は『天神地下街店』限定の新商品『白トリュフのブリオッシュ生ドーナツ』(1個430円)。

TruffleBAKERY 白トリュフのブリオッシュ生ドーナツ
画像:博多あや.

贅沢に卵とバターを使った柔らかなブリオッシュ生地のドーナツの中に、白トリュフを使用したクリームがたっぷり。トリュフの豊潤な香りと、ふんわりとろけるような食感がたまりません。

クリームが入っていない『ブリオッシュの生ドーナツ』(410円)もあります。

TruffleBAKERY天神地下街店 メニュー写真
画像:ドレステーブル

写真は左から、『カルダモンロール』(380円)、『白トリュフのカスタードクリームパン』(410円)、『クロワッサン』(346円)、『パンオショコラ』(376円)、『季節の生搾りクリームパン』(420円)。

TruffleBAKERY天神地下街店
画像:ドレステーブル

『カルダモンロール』は、スウェーデンで『シナモンロール』と共に愛されるパン。スパイスの女王とも呼ばれるカルダモンを惜しみなく使用していて、口いっぱいに広がるエキゾチックで爽やかな香りが、至福のひとときをもたらします。

誰もが好きなクリームパンに白トリュフが入っていたら幸せじゃないかと開発された新商品『白トリュフのカスタードクリームパン』。意外にも思える甘いものとトリュフの相性の良さにきっと驚くはず!

発売から6回の改良を重ねた『クロワッサン』。口溶け、サクサク感、見た目の美しさのすべてを満たした自信作なんだそう。最高の状態で楽しんでもらえるよう、焼きたてが1日に数回登場するのだとか。

『クロワッサン』を改良したことで、生地が同じ『パンオショコラ』もバージョンアップ! ふっくらで口溶けが大変良くなっていますよ。

そして、『TruffleBAKERY』で大人気、賞味期限5時間の『生搾りクリームパン』に季節のフルーツを盛り込んだ新商品が『季節の生搾りクリームパン』。歯切れの良いブリオッシュ生地、ふわっと口溶ける自家製クリームが相性抜群。季節ごとに楽しめるのもうれしい限りです。

ドリンクも多彩!カップを置くと自動で注がれる「タップ式コーヒー」も

ドリンクは10種類。

TruffleBAKERY天神地下街店 ドリンクメニュー
画像:ドレステーブル

イチオシのコーヒーは、ニュージーランド発の『Allpress Espresso(オールプレス・エスプレッソ)』と共同開発した特製コーヒー豆を使用した『コーヒー』(ホット/コールド各345円)、『コールドブリュー』(410円)、『カフェラテ』(ホット/コールド各453円)など。

注目は、レジで受け取ったカップを置くとコーヒーが自動で注がれるサーバーがあること! すごく短時間で楽しめるので、通勤前の忙しい時間帯にも気軽に利用できそうです。

TruffleBAKERY コーヒーマシン
画像:博多あや.

コーヒーのほかにもオリジナルのクラウドドリンク(下写真)や、お茶の『ほうじ白樺』(486円)・『赤松とレモンジンジャー』(486円)なども揃います。

TruffleBAKERY ドリンクメニュー
画像:博多あや.

テイクアウトでもイートインでも朝8時から利用できるので、モーニングにもぴったり。

ぜひ、出かけてみてくださいね。ちなみに支払いは、電子マネー、QR決済のみで現金は使えないのでご注意ください。(文/博多あや.)


■TruffleBAKERY天神地下街店(トリュフベーカリー)
住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目地下2番街300号
営業時間:【平日・土曜】8:00~22:00【日曜・祝日】8:00~21:00
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