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『カボチャの煮物』 煮崩れさせないためには? 元料理人がレシピ公開!

  • 2024.11.21

秋から冬にかけて旬を迎える、カボチャ。ねっとりとした食感と甘い味が特徴です。

焼き物や揚げ物、スープの具材など、さまざまな調理方法で楽しめます。

王道!『カボチャの煮物』レシピ

2024年11月17日、元料理人の、まいのごはん。(maino_gohan24)さんは、『カボチャの煮物』のレシピをInstagramに公開しました。

カボチャの定番料理の1つである煮物で、寒い冬を乗り越えましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

【材料(2人ぶん)】

・カボチャ 400g(正味450g)⁣

・砂糖 大さじ1杯⁣

・みりん 大さじ1杯⁣

・醤油 大さじ1杯⁣

・水 200㎖

カボチャの種とワタを取り除き、3cm角に切ります。皮が硬い部分は、そぎ落としましょう。

鍋にカボチャを入れ、水、砂糖、みりんを加えたら、火にかけます。沸騰したら、2分ほど、そのまま中火で煮てください。

投稿者さんによれば、「鍋はカボチャがピッタリ入るくらいの大きさだと、煮崩れしにくくなる」そうです。

醤油を加えて、アルミホイルかクッキングシートで落とし蓋をしたら、さらに10分ほど弱火で煮ましょう。

落とし蓋を取り、竹串で刺してカボチャの中まで通ったら、そのまま2分ほど煮ます。

火の通りが悪ければ、追加で1~2分ほど煮て、様子を見てください。

煮汁がほとんどなくなり、カボチャに火が通っていることを確認したら、火を止めましょう。

鍋に置いて、あら熱を取れば…完成!

カボチャのうまみをストレートに楽しめる、『カボチャの煮物』。まさに『シンプルイズベスト』な料理といえるでしょう。

作り置きしておけば、夕飯の一品や弁当のおかずにも役立ちますね。

投稿者さんのレシピには、「想像しただけで、ご飯が進む」「母親がよく作ってくれていたなー」などのコメントが寄せられました。

味がしみた、ほくほくした食感のカボチャは、寒い季節にぴったりです。今日の夕飯のおかずにいかがですか。

[文・構成/grape編集部]

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