1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「ゴンッ!」子どもを乗せた車で衝撃音!対向車とぶつかった!?警察を呼んだあとも大変だったワケは

「ゴンッ!」子どもを乗せた車で衝撃音!対向車とぶつかった!?警察を呼んだあとも大変だったワケは

  • 2024.11.20

冬の寒い時期のときのことです。子どもをリハビリのため、車で病院に向かっていました。病院へ行く道には、センターラインのない道路があります。なんとそこで、対向車とぶつかってしまったのです――。

センターラインのない道路を運転中、対向車と衝突!?

リハビリのため子どもを病院に連れていこうと、川沿いでセンターラインのない道を法定速度内で走っていたときのことでした。

すると前から来た車と「ゴンッ」とぶつかってしまったのです。事故歴のない私にとってはかなりの衝撃音に感じましたが、実際にはドアミラーを1センチこすっただけの事故でした。

少し広い場所に相手の運転手と共に車を停め、警察への連絡をしました。相手の方とのやり取りがスムーズにいけばよかったのですが、相手の方は外国人。日本語が片言のため、話し合うことが難しく、そして会社の車だから会社の社長を呼ぶので少し待ってほしいとのことでした。

しばらくすると社長さんが来られたのですが、とても横柄な態度の方で驚きました。来てくださった警察の方に対しても横柄な態度を取っていたため、余分に時間がかかってしまったように思います。

最終的に…

その間に当時1歳の下の子はぐずりだしてしまいました。冬の寒い時期でしたが、外に出して抱っこであやしたりと、私は必死でした。最初は横柄だった社長さんも警察の方になだめられてだんだん落ち着いたようで、お互いの車を修理し合う形で着地しました。

誰も大したけがはなく良かったのですが、社長さんを待つ時間に加え、横柄な態度だったことで事故処理にかなりの時間がかかってしまい、とんだ事態となってしまいました。結局その日の通院は諦め、そのまま帰宅することに……。

この出来事以降、子どもを連れての外出は「時間に余裕をもって、安全運転で」ということは、以前よりも一層意識するようになりました。また、あのセンターラインのない川沿いの道を走るのもやめて、今は違う道で通院するようにしています。

著者:斎藤えま/20代女性/2歳と5歳の男の子ママ。29歳。会社員を辞め、育児に没頭中。
イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる