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日本人女子が世界で潰し合い!「止めようとしたのは究極の賛辞」と監督が説明

  • 2024.11.19
日本人女子が世界で潰し合い!「止めようとしたのは究極の賛辞」と監督が説明
日本人女子が世界で潰し合い!「止めようとしたのは究極の賛辞」と監督が説明

Text by 井上大輔(編集部)

なでしこジャパンの主軸である長谷川唯ら日本人4人が所属するマンチェスター・シティ。

公式戦10連勝中だったが、16日に行われたチェルシーとのリーグ頂上決戦に0-2で敗れた。

チェルシーは英女子トップリーグであるWSLを5連覇中の最強チーム。これで昨季からの公式戦連勝記録は16にまで伸びた。

その試合ではチェルシーに所属する20歳の浜野まいかが先制点をアシストするなど活躍。『The Athletic』によれば、浜野は守備面でも貢献していたようだ。

「シティはDFライア・アレクサンドリが不在だったため、ボール回しは守備的MFの長谷川とCBアレックス・グリーンウッドに頼らざるを得なくなったが、チェルシーは浜野の賢いプレッシングでその状況につけ込んだ。

シティのギャレス・テイラー監督はこう話していた。

『いつも言っているが、唯がボールを受けられないなら、CBのひとりがフリーになっているということ。

チェルシーが長谷川を止めようとしたことは、究極の賛辞だ。それは当然のこと。多くの試合でそれがあるし、我々も対処できる』」

最強を誇るチェルシーが長谷川を潰そうとしていたことは賛辞の裏返しというわけ。

同紙は「シティはボールをうまく回収できたかもしれないが、長谷川がうまく整理されていたため、チームとして脅威にならなかった」とも伝えており、チェルシーの狙いは機能していたようだ。

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